ステップ・ファーザー・ステップ 宮部みゆき
読書会のようす
2020.10.1
図書館で今年度1回目の読書会を行いました。課題図書は、宮部みゆき作『ステップファザー・ステップ』。
テーマは、「7つの事件の中で、特に印象に残ったものはどれ?その理由は?」でした。
初めに登場人物をざっと確認した後、各話の感想を話し合いました。
「主人公の泥棒が、頭の良い探偵のようで、悪い人に見えないのが面白かった」
「2話に登場する、贋作作りの天才が、人として魅力的」
「6話の伏線の貼り方、回収の仕方が見事」
等、バラエティ豊かな感想を聞くことができました。
少人数での開催だったため、登場人物の人物像にも踏み込んだ、話ができたように思います。今回の読書会が、様々なジャンルの本に親しみ、自分の考えを広げる機会に少しでもなれば幸いです。
テーマは、「7つの事件の中で、特に印象に残ったものはどれ?その理由は?」でした。
初めに登場人物をざっと確認した後、各話の感想を話し合いました。
「主人公の泥棒が、頭の良い探偵のようで、悪い人に見えないのが面白かった」
「2話に登場する、贋作作りの天才が、人として魅力的」
「6話の伏線の貼り方、回収の仕方が見事」
等、バラエティ豊かな感想を聞くことができました。
少人数での開催だったため、登場人物の人物像にも踏み込んだ、話ができたように思います。今回の読書会が、様々なジャンルの本に親しみ、自分の考えを広げる機会に少しでもなれば幸いです。