保護者の方へ(治癒証明書など)

硬式野球部

全人教育を目標に「自立・礼儀・自己管理」を部訓として日々努力を重ねています。創部は1895年(明治28年)9月、120年の歴史と伝統があり、多くのOBを輩出しており、さまざまな分野で活躍しています。「練習は嘘をつかない」を合言葉に「全国制覇」をめざして頑張っています。夢と感動、そして周囲の方々から応援していただける野球部でありたいです。

顧問
江浦茂/浜田真吾/藤井 裕/守安基弘/上田剛史/岩﨑雅弥
部員数
1年生21名/2年生 35名/3年生 29名 合計85名
活動場所
第2グラウンド
戦歴
全国大会出場
・甲子園大会21回(選手権9回、選抜12回)
・明治神宮大会5回
・国民体育大会3回

その他の主な戦績
・中国大会優勝(春4回、秋6回)
・県大会優勝(春10回、秋16回)

2025-03-04 (Tue)

OB情報!メジャーリーガーへの挑戦

原田悠聖(Harada Yusei)からのメッセージ 

こんにちは!関西高校のOBで、現在アメリカ・エドモンズカレッジで野球留学中の原田悠聖です。
僕は令和5年度に関西高校を卒業し、メジャーリーガーを目指してアメリカへ渡りました。

アメリカでの大学野球は、日本とはまったく違う環境です。
僕が実際に体験して感じたことを、ここでお伝えしたいと思います!

 

アメリカの大学野球で感じたこと

1. 指導者と選手の距離が近い!

アメリカでは、監督やコーチが選手とフラットな関係です。
練習中も試合中も、選手とコミュニケーションをとりながら進めていくスタイル。
日本のように「監督の指示を待つ」感じではなく、自分で考え、行動することが求められます!

 

2. 積極的に動かないと、指導は受けられない!

コーチは受け身の選手には指導しない。
アメリカでは「もっと上手くなりたい」「ここを改善したい」と思ったら、
自分からコーチに話しかけに行くのが当たり前です。
「待ちの姿勢」ではなく、「自ら学びに行く姿勢」が超重要!

 

3. アメリカの選手は全力スイング!

アメリカの選手は一球一球を全力でスイングしています。
それぞれが自分のプレースタイルを持ち、個性を活かしながら勝負するのが特徴です。
チームのために戦うのはもちろんですが、同時に個人としての評価も大事。
常にアピールしなければならない環境が、とても刺激的です!

 

今年の目標:「ベストナイン」獲得!

せっかくアメリカでプレーしているからには、結果を残したい!
僕の今年の目標は「ベストナイン」獲得です。
この目標を達成するために、毎日全力でプレーしています!

 

関西高校の後輩たちへ

僕は、まさか自分がメジャーリーガーを目指してアメリカに行く決断をするとは思っていませんでした。
でも、関西高校での3年間があったからこそ、挑戦する勇気を持てたんです。

関西高校には、高い志を持った仲間がたくさんいます。
日々の努力、仲間との競争、先生方のサポート…。
この環境で過ごす3年間は、本当に最高にクレイジーで、成長できる時間でした!

「本気で夢を追いかけたい」なら、関西高校へ。
ここで過ごす3年間は、間違いなく人生のターニングポイントになると思います!

アメリカ留学に興味がある人、挑戦してみたい人は、いつでも気軽に聞いてください!
一緒に夢を追いかけましょう!

 

2025-01-14 (Tue)

野球部OB会入会式・卒団式を開催しました

新年明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いします。

1月11日(土)、野球部のOB会入会式と卒団式が行われました。卒団生たちは藤井監督から卒団記念品を受け取り、それぞれが将来の夢や目標を発表しました。

その中で多くの卒団生が語ってくれたのは、「感謝の気持ち」と「人と関わり、人を喜ばせることの大切さ」でした。これこそが、関西高校野球部を通して皆さんに身につけてほしかったことであり、その思いがしっかりと育まれていたことを感じ、とても嬉しく思います。

また、保護者の皆様からの温かい炊き出しもいただき、会場には感謝と笑顔があふれるひとときとなりました。

そして、卒業式まであと少しとなりました。この卒団式が、皆さんにとって一つの節目となり、次のステップに向けた新たな決意のきっかけになっていれば幸いです。

 

卒業式では、これまでお世話になった先生方、野球関係者、そして支えてくださった保護者の皆様から「心からおめでとう」と言ってもらえるよう、最高の状態でその日を迎えたいとおもいます。

 

これからの皆さんの道のりに幸多きことを願うとともに、関西高校野球部で過ごした日々がこれからの人生の支えとなることを心から祈っています。

これからも関西高校野球部をよろしくお願いいたします。

 

2024-12-31 (Tue)

2024年 総括!

2024年、皆さまのご支援に心より感謝申し上げます

 

関西高校野球部は2024年、多くの挑戦と成長の瞬間を積み重ねてきました。

春夏秋冬、それぞれの大会や日々の練習を通じて選手たちは技術だけでなく、人間力も大きく成長することができました。

 

また、OBの皆さまの輝かしい活躍や、地域の皆さまの温かいご支援に支えられ、関西高校野球部は次なる目標へと一歩ずつ前進しています。

2025年はさらなる高みを目指し、“文武両道を超え、次世代を担うチーム”として努力を積み重ねてまいります。

 

引き続き、関西高校野球部への温かいご声援とご支援をよろしくお願い申し上げます。

– 関西高校野球部一同

 

📣 最新情報やOBの活躍は、関西高校野球部新聞2024をご覧ください!

2024-11-12 (Tue)

岡山県高校野球1年生大会

11月10日(日) 1年生大会 対おかやま山陽高校

3-2  タイブレークの末 敗戦

野球は勝負事なので、勝敗がつくのはもちろんのこと。

 

大事なのは野球を通して普段から応援してくれている方々に何を伝えたいか。

 

少ない人数でも徹底し続けた

「挨拶」「全力疾走」

 

試合中でも緩めなかった。

グラウンドへの挨拶、整備の挨拶、審判への挨拶

整列へのダッシュ、守備位置へのダッシュ、

1塁への全力疾走、フライを上げても全力疾走。

 

 

全てが一生懸命。

 

 

試合終了後、観客が立ち上がり惜しみない拍手。

一年生大会とは思えない光景でした。

 

これこそが「野球の醍醐味」だと改めて思いました。

 

勝利を届けられなかったことには変わりはない。

今回の悔し涙は絶対忘れない。

あと1アウト!

勝利目前で負け続けたこの1年間。

課題は明確でかつ山積み状態。

まだまだ強くなる要素は沢山ある。

 

次はもっと強くなって見返すぞ!

 

頑張ろう!

 

 

今大会も熱い応援をありがとうございました。

2024-10-08 (Tue)

さぁ、やるぞ! 圧倒的主役へ

甲子園出場を目指し全力で挑んだ秋の県大会。しかし、結果は2回戦敗退ベスト16という厳しい現実。

 

選手たちの落胆は大きく、悔しさが胸に残ります。

 

ですが、この経験は私たちにとって単なる挫折ではなく、次に進むための大きな一歩なのです。

 

「主人公はいつもここから」

どのアニメの主人公も沢山の挫折を繰り返し、何度も何度も這い上がって最終的に勝利し主役となる。

 

 

ずっと勝ち続けるストーリーなど面白くない。

 

だからこそ、今回の敗北は、早い段階で自分たちに足りな部分を気づかせてくれる良い機会となりました。

 

勝ち続けていたら見えなかった弱点、変わらなければならない部分。それを今知ることができたのは、大きな収穫です。

 

焦る必要は全くない。自分たちの弱さを認め、それをどう克服するかを考える機会を得られました。

 

 

「思い切って大きな変化に挑む」

 

「自分たちの可能性を信じ抜く」

 

信じて挑戦あるのみ。全力で挑み続ければ、想像を超える成果を生み出すことができると信じています。

 

このチームには、まだまだ秘めた可能性が多くある。

 

 

 

夏こそは、「圧倒的主役へ」

 

 

目標に向けて突き進むために。また新たな挑戦が始まります。

さあ、やるぞ!!

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