資本論

初版本がユネスコの「世界の記憶」に

経済学の教科書であるとともに共産主義の教科書とも言える本


 
マルクスが自ら生涯の事業と呼んだ『資本論』。レーニンが「現世紀最大の政治経済学上の著作」と呼んだように、近代資本主義社会の経済的運動法則を徹底的に究明して、経済学を“革命”し、また人間社会に対する見解に完全な変革をもたらして、社会主義を科学的軌道に乗せた不朽の名著。(amazon)
画像クリックで代表作「共産党宣言」が読めます。

 

資本論入門 向坂逸郎

入門書です


 
生涯を資本論の研究に費やした筆者が入門書として書いたのですが、十分な内容になっています。入門の入門は漫画かな。
 
大規模化労働の持つ問題点は以下のビデオで

不平等と再分配の経済学 トマ・ピケティ

21世紀の資本論はこちら


 
マルクスの資本論から130年を経て現代経済社会を考えるGAFA時代の資本論
 

ピケティ自身が語る21世紀の資本論

 

映画化「21世紀の資本」

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