
槇先生、景山先生、齊藤先生のご指導のもと、柔道を通して心、技、体を培っています。さらに、「精力善用」「自他共栄」の精神を持ち、一人一人が高い意識をもって日本ーという目標を掲げ、日々厳しい稽古を行っています。学年関係なく仲が良く、声を掛け合ってお互いに切磋琢磨しあっています。
2025-09-12 (Fri)
【備前支部大会 優勝!🥇 1年生の成長が光る大会に✨】
本日、学芸館高校にて『備前支部高等学校総合体育大会 柔道競技』が開催されました🥋。
備前支部の5校が参加し、総当たりのリーグ戦で熱戦が繰り広げられました🔥。
結果、関西高校が優勝いたしました🙏。
夏の厳しい稽古☀️を乗り越え、特に1年生が逞しく成長した姿を見せてくれた🌱、収穫の多い大会となりました。
この優勝という結果を、次へ繋がる自信にしていきたいと思います💪
この結果に満足することなく、これから続く新人戦、そして春の選手権予選といったより大きな舞台に向けて👀、チーム一丸となって🤝さらに精進してまいまいります🔥
今後とも、関西高校柔道部へのご声援をよろしくお願いいたします!📣🙏
2025-09-04 (Thu)
【柔道に国境なし!🇪🇸🤝🇯🇵 スペインJr.ナショナルチーム来校!】
本日、関西高校柔道部の道場に、スペインから頼もしい柔道家たちがやって来てくれました。
なんと、スペインのJr.ナショナルチームの選手の皆さんです!🇪🇸
国際大会でスペイン代表として活躍するトップ選手たちと共に、汗を流すという貴重な機会をいただきました。
体格や組み手、技の入り方など、日本人選手とは違う独特のリズムや動きがあり、部員たちにとっては非常に刺激的な、密度の濃い稽古となりました。
スペインの選手たちは日本で柔道を学ぼうと来ていますが、私たちも彼らのハングリー精神やフィジカルの強さなど、学べることは本当に多くありました✍️
言葉は通じなくても、畳の上で組み合えば、互いを高め合う仲間になれる。
柔道を通じて国境を越え、絆を深める。そんな柔道の素晴らしさを、改めて実感した一日でした🥋✨
¡Muchas gracias! 🇪🇸
スペインチームの皆さん、共に稽古をしてくれて、本当にありがとうございました。
また一緒に柔道ができる日を楽しみにしています!🤝
今後とも応援よろしくお願いいたします📣
2025-08-15 (Fri)
【岡山インターハイ 66kg 谷口楓季全国第5位入賞!】
本日行われたインターハイ個人戦66kg級に、岡山県代表として出場した谷口楓季は全国第5位入賞を収めました!
初戦となる2回戦の相手は、九州大会2位という宮崎県の強豪選手。
一進一退の攻防が続くも、試合終盤、谷口の代名詞である袖釣込腰が炸裂!鮮やかな一本勝ちで、好スタートを切りました💥
続く3回戦は大阪府代表選手と対戦。
この試合では相手を寄せ付けず、開始1分過ぎ、流れるような巴投で再び一本勝ち!ベスト8進出を決めました✨
しかし、準々決勝で神奈川県の代表選手と対戦。
立ち技では互角に渡り合っていましたが、一瞬の隙を突かれ、寝技で抑え込まれてしまい、無念の敗退。
全国の頂点には届きませんでしたが、地元開催のインターハイで、全国第5位入賞という結果は、彼のこれまでの努力の賜物です。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!🙏
彼のこれからの活躍に期待してください!
2025-08-15 (Fri)
【60kg 細川 瑠歩 結果報告】
昨日行われた団体戦に続き、本日開催されたインターハイ個人戦60kg級に、岡山県代表として細川瑠歩が出場しました。
結果は、初戦敗退となりました。
初戦の相手は、愛媛県代表選手。
細川は序盤から試合の主導権を握り、果敢に攻め続けました。
延長戦にもつれ込み、相手に指導が来てもおかしくないという展開の中、一瞬の隙に奇襲技の小外刈を合わされてしまい、「有効」を奪われ、勝敗が決しました。
今までの成果を十分に発揮することができず、悔しい結果となってしまいました。
しかし、彼に落ち込んでいる暇はありません。
主将として、そして岡山県代表として、これからも国スポ中国ブロック大会などの重要な試合が彼を待っています。
この2日間で味わった計り知れない悔しさを、必ず次の舞台で晴らしてくれると信じています。
これからも、細川瑠歩の温かいご声援をよろしくお願いいたします。
2025-08-13 (Wed)
【岡山インターハイ団体戦。あと一歩、届かず】
本日、地元岡山で開催されたインターハイ、男子団体戦の結果を報告します。
1回戦、高知県代表の明徳義塾高校と対戦し、2-2の内容差により、初戦敗退となりました。
試合は、一進一退の激闘でした。
先鋒の谷口が、激しい攻防の末に試合終盤、一本背負いで値千金の「有効」を奪い、チームに貴重な先制点をもたらします。
しかし、続く次鋒の中井は攻め手を欠き、逆に「有効」を奪われてしまい、スコアは1-1のタイに。
中堅の重末は、寝技で抑え込みまであと一歩と迫るも、惜しくも不発。渾身の隅返しも時の運に阻まれノースコア、勝負は引き分けとなりました。
1-1で迎えた副将戦。キャプテンの細川が、5階級も上の巨体を相手に臆することなく果敢に攻め続け、相手に何もさせずに指導差2で勝利。再び2-1とリードを奪い、勝負の行方は大将戦へともつれ込みました。
大将戦は伊奈垣と相手エースのスクバット選手の対決。相手選手の得意な抱き勝負に持ち込まれ、左大腰で無念の一本負け。
あと一歩のところで、勝利を掴むことはできませんでした。
この日のために、何年もかけて準備をしてきました。
それだけに、非常に、非常に悔しい結果です。
しかし、下を向いている時間はありません。戦いはまだ終わっていません。
明日は個人戦が行われ、60kg級に細川、66kg級に谷口が出場します。
今日の団体戦の悔しさを力に変え、優勝を目指して全身全霊で戦います。
引き続き、関西高校柔道部へのご声援をよろしくお願いいたします。