
創部は1962年(昭和37年)で、その時のメンバーの一人がプロ野球殿堂入りされた故大杉勝男氏(東映・ヤクルト)であり、部の誇りである。全国高等学校軟式野球選手権大会には、昭和55年・平成6年・平成10年・平成17年・平成21年・平成22年の計6回出場し、平成22年には全国大会で初勝利を挙げベスト8入りを果たす。活動内容は平日に3時間程度の練習を行い、休日には練習に加え練習試合・公式戦などの活動を行っている。目標は全国大会出場である。
2025-10-18 (Sat)
10月18日(土)4校連合との初戦に臨みました。
試合は初回に、四球を足掛かりにヒット等で一挙5点を奪われるという苦しい立ち上がりとなりました。
関西は1回裏・3回裏・5回裏にそれぞれ1点ずつを返し3対5となり2点差までに詰め寄ります。
試合は落ち着いて来たかに見えましたが、8回表に四球を足掛かりに一挙4点、さらに9回表に1点を奪われます。
関西は9回裏に四球や長打で2点を返しましたが反撃もここまで。
試合は5-10で4校連合に敗退し、準決勝進出とはなりませんでした。
遠いところ、応援ありがとうございました。
2025-10-15 (Wed)
10月18日(土)から行われる「令和7年度秋季岡山県高等学校軟式野球大会」の組み合わせが決まりました。
関西高校は、同日になりわ運動公園野球場・第2試合で4校連合(岡山学芸館・高梁城南・瀬戸南・鴨方)と対戦する事になりました。
引き続き、温かい応援をよろしくお願い致します!
2025-09-22 (Mon)
9月13日(土)1回戦
関西1-5総社高校
上記の敗戦を受けて、第3代表決定戦となりました。
9月21日(日)関西 対 3校連合
この試合に勝てば、県大会出場(第3代表)が決定、敗戦となればここで予選敗退という事で”背水の陣”で試合に臨みました。
【戦評】
1回表 関西は四球を足掛かりに、盗塁・エラー等で1点を先取します。
2回表 関西は四球・エラー等で2点を追加します。
3回表 関西はホームランでさらに1点を追加します。
4回表 関西は内野安打を足掛かりに、3本の長短打で一挙4点を追加します。
5回表 関西は四球・エラーで1点を追加します。
5回裏 3校連合に四球・ヒットで1点を返されます。
結局試合は、9対1 7回コールドで3校連合を破り2年連続秋季県大会への出場が決まりました。
秋季県大会は10月18日(土)に開幕します。引き続き応援よろしくお願い致します!
【アップの様子】
2025-07-23 (Wed)
シード校である倉敷工業高校と対戦となり、初戦の勝利の勢いで選手は気合を入れて試合に臨みました。
【簡単な戦評】
関西は1回裏・2回裏にそれぞれヒット等で得点圏にランナーを進めるもののあと1本が出ず無得点。
倉敷工業は3回表に倉敷工業にヒット犠飛・四球・エラー等で2点、5回表にはエラー等で1点を奪われ0対3
となります。
これに対し、5回裏関西はに2死より2本の長短打で1点を返し、1対3となります。
ここで落ち着いたかに見えましたが、倉敷工業に8回表に2点、9回表1点を奪われ1対6となります。
9回裏関西もエラー等でランナーを2塁までに進めるも無得点。
結局試合は1対6で2回戦敗退となりました。
酷暑にもかかわらず、最後まで温かい応援を頂きましてありがとうございました。
3年生はここで引退となります。3年生は3人という少ない人数でしたが、最後の最後まで諦めず戦かった姿は
大変素晴らしかったです。3年生の皆さん本当にお疲れさまでした。
これから新チームが始動します。この悔しさをバネにしてチーム一丸となりさらに成長して行きたい
と思います。