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宇宙×KANZEI
ワクワクすることを本気で学び
宇宙を通して自分の未来を発見する
人工衛星は
宇宙で
何をしてる?
GPSって
どうして位置が
わかるの?
天気って
どう予測
してる?
Wi-Fiで
ネットに
つながる
仕組みとは?
ロケットが
飛べる理由?
BS・CS
放送は
なぜ見える?
なぜ?という疑問を大事にし、学ぶ楽しさを最大限に考えた
まったく新しいコースが
「サイエンスフロンティアコース」です。
学ぶ環境は、関西高校の中だけに留まらず、
宇宙や科学に関するさまざまなトップパートナーやたくさんのトップパーソンと直接繋がり、
興味や疑問、専門的なことを直接学べる環境が待っています。
成功するまでチャレンジすればそれは失敗では無い、という話が印象的でした。ロケット開発の中でも、どうすれば自分たちが飛ばしたい方向、狙った落下地点に着地できるかという課題をチームで取り組み、試行錯誤しながら体験できました。もっと時間があればさらに多くの仮説の検証ができ高くロケットを飛ばせたかも?と感じるくらい楽しかったです。
ロケットを飛ばすことももちろん楽しかったけど、事前にあった講義の中で聞いた、衛星と農業に関する話題がかなりおもしろくて後日個人的にも調べてしまいました。AIと衛星データを組み合わせた新しい技術は人口拡大で食料が不足する世界の未来と、人口減少で農業の担い手が不足する日本の未来どちらにも必要とされる技術だと感じました!
プログラミングや外国語といったカリキュラムも宇宙と関連することで新鮮な視点で学べます。
探求学習では学びの楽しさを最大限に体感できるよう、課題をたてる段階から生徒自身が考えます。
プロジェクト学習の1つとしてモデルロケットを開発。これらを通じてサイエンス全般を学んでいきます。
大学・研究機関・企業といった関連機関とも連携し校内だけでは体感できないリアルな学びを追求します。
特定非営利活動法人
日本モデルロケット協会
山田誠
モデルロケットは物理、化学の応用に充分答えてくれる教材です。一例として、同じエンジンA8-3を使用した場合、形状がもたらす空気抵抗による速度減少や、材質・質量がもたらす平均速度の変化による獲得高度の相違など、自分で工夫する余地が大変多い内容です。ぜひ、自分で考え新たな宇宙機に挑戦してください。
サイエンスフロンティアコース
令和4年度入学生
1年次カリキュラム(予定)
※カリキュラムはイメージです。
※新設コースのため今後調整が入る可能性があります。
基礎科目も公立進学校と比較しても同程度の時間を確保しているので、
進学における学力への不安は必要ありません。
数学・物理・化学・生物・外国語といった科目も宇宙への学びに関連させ、
探究科目では産学連携しカリキュラムを充実させていきます。
国公立大学(理系学部)・
理系有名私立大学への進学
理系難関大学をターゲットに
思考力・判断力・表現力を育成し
幅広い理系専攻への進学をめざす
「この職業」「この業種」といった決まったレールはありません。
何が問題で、解決するために何が必要か、探す中で進む方向は幾重にも枝分かれしていくでしょう。
こうしたことを考えるチカラも、これからの社会で必要とされている能力です。
Aiなどのテクノロジーを人間の知恵で活用し現実の問題を解決する社会。
それがSociety5.0という日本政府が提唱するミライです。
これまでの詰め込んだ知識を元に答えを出す方式ではなく、
問題そのものを自ら見つけ出し解き方を考え答えの無い解を導き出していく、
これまで以上に創造力が求められる社会がやってきます。
学校はそうした能力を伸ばす場所であり、
関西高校のサイエンスフロンティアコースはカリキュラムや特別プログラムによって
そうした興味の羽をどこまでも広げ、
飛び立てるだけの能力をつけて送り出します。
Kanzei High School /
Science Frontier Course