ボクシング部は、インターハイや国民体育大会をはじめとする全国大会での優勝を目指して、日々練習に励んでいます。在籍する生徒のほとんどは、高校からボクシングを始める者ばかりですが、基礎体力作りやフォーム矯正、パンチの打ち方、体の動かし方など、基礎的なことから練習を開始し、全国を狙えるような選手を育成します。
2019-07-30 (Tue)
本日の試合で、ライトフライ級の岡 聖くん、そしてライト級の渡辺優月くんの二人が3回戦進出を決めました!
さて、今日は開会式の様子をお知らせいたします。
宮崎市総合体育館入口には幟と看板が設置されています。
会場内にはAとBの二つのリングが設置されており、同時進行でトーナメント戦が行われます。
岡山県選手団の入場です。カメラを意識した表情ですね。
先頭は、我らが関西高校のボクシング部顧問の赤瀬先生です。
今日は、宮崎市総合体育館で行われたインターハイの開会式の様子をお届けいたしました。
2019-07-29 (Mon)
現在、第73回全国高等学校選手権大会が宮崎市総合体育館で行われており、顧問の赤瀬先生の引率で連日熱戦が繰りひろげられています。(インターハイの結果については、またここでご報告させていただきます)
その間、関西高校ボクシング部は、試合に参加している先輩や仲間を思いつつ、留守を任された1年生だけで練習を行っています。
朝7時30分からロードトレーニングに出発します。
関西OBのコーチの方も来て下さって、練習にも熱が入ります。
ボクササイズも練習に取り入れ、全員で秋のデビュー戦を目指してがんばっています!
2019-07-20 (Sat)
部活動体験には、2名の中学生が参加してくれました。
顧問の赤瀬先生がインターハイへの引率期間中なので、残った1年生のトレーニングの様子を見学してもらい、
その後に体操服に着替え、バンデージを巻いてグローブを装着、少しだけサンドバッグ打ちを体験してもらいました。
ボクシングへの憧れを、ぜひ関西高校ボクシング部で具体化してほしいと願っています。
2019-07-13 (Sat)
7月13日(土)午前9時より、関西高校の教室とウェイトトレーニングルーム、教室を会場に、岡山県ボクシング連盟主催のルール講習会、アスレッチックトレーナーを講師としてお招きしてのトレーニング教室、最後にアンダージュニア、高校生、大学生、社会人選手(女子選手も含む)合同練習を行いました。岡山県のボクシング選手が一堂に会する貴重な機会です。
全国大会での審判員も務められる瀬戸川さんより、具体的なアドバイスも込めた解説に、選手たちも真剣になって聞くことができました。
日本体育協会認定の公認アスレティックトレーナーは、スポーツと医療のパイプ役となる仕事です。基本的にはケガをしたスポーツ選手の応急措置やリハビリテーションを行います。そのため、スポーツ的な知識だけでなく医療的な知識も要します。 また、今回の様な教室を通じて、ケガが起こる前の予防のためのトレーニングや教育を行うのもアスレティックトレーナーさんの仕事、スポーツ選手をケガなどから守り、復帰を手助けをしてくださいます。
合同練習では、普段なかなか一緒に練習することのない大学生の選手の方々とも一緒に汗を流すことができました。
2019-06-30 (Sun)
今年の秋の国体選考会が6月29日(土)・30日(日)の両日にわたり,関西高等学校ボクシング場にて行われました。
関西高校からは、
ライトフライ級 元山琉希
フライ級 岡 聖
ライト級 渡辺優月
ライトウェルター級 砂田華杜
以上の4名が10月に茨城県にて行われる国体に岡山県代表として出場することになりました。
10月の国体では、地元の皆様のご期待に応えることができるようがんばってまいりますので、引き続きのご声援をどうぞよろしくお願いいたします。