ボクシング部は、インターハイや国民体育大会をはじめとする全国大会での優勝を目指して、日々練習に励んでいます。在籍する生徒のほとんどは、高校からボクシングを始める者ばかりですが、基礎体力作りやフォーム矯正、パンチの打ち方、体の動かし方など、基礎的なことから練習を開始し、全国を狙えるような選手を育成します。
2022-03-31 (Thu)
令和4年度から岡山中学・高等学校に異動される顧問の北原先生にボクシング場に来ていただきました。
生徒の活躍や部の魅力などをブログで発信していただいたり、
大会での選手サポートなどボクシング部の発展にご尽力いただきました。
ボクシング部から今までの感謝の意を込め、ささやかならが花束をお贈りさせていただきました。
生徒が伸び伸びとボクシングに励み、大会で活躍できているのは北原先生のご尽力のおかげです!
『関西高校ボクシング部』の名を全国に轟かせられるように日々の練習を精進していきます。
関西高校に寄られた際にはぜひボクシング場にも足を運んで来てください。
2022-03-07 (Mon)
令和4年3月7日(日)広島県大竹ボクシングクラブにて中国新人大会が実施されました。
関西高校からは、岡山県代表としてITビジネス科1年生の山下暖士くんが、LF(ライトフライ)で出場しました。
初戦の相手は鳥取県代表選手でした。山下くんは得意のボディー攻撃を中心に積極的な試合を展開!
結果は1-2の僅差での判定負けで、試合後に、「めっちゃ悔しい。次は結果を残します!」と、引率の小藪先生へ、次戦に向けた意気込みを語りました。
2022-03-01 (Tue)
令和3年度卒業証書授与式を終えた3人が、久しぶりにボクシング場に集まりました。
ボクシング部を代表して、2年生の伊藤くんが、あいさつに代えて、先輩たちに感謝の言葉を伝えました。
卒業生の藤川くん、平松くん、元山くんの3人には、後輩たちから、寄せ書きメッセージと記念品が贈られました。
後輩たちへの感謝の言葉として、藤川くんからは、「僕も社会人として競技を続けるので、みんなも七転び八起きの精神で、ボクシング競技を続けていってほしい」、平松くんからは「競技としての厳しさに諦めそうになるときでも、もうひとふんばりしてがんばってほしい」、元山くんからは「僕も大学生として、改めて競技と向かい合って、精進していきたい」という三者三様の思いを語ってくれました。
そして、ボクシング部全員で、思い出のリングに上がっての記念撮影を行いました。
関西高校OBの小藪先生から、今後の人生についてのアドバイスの後、練習後にいつも行ってきた顧問の赤瀬先生、そして小藪先生への最後の挨拶を行い、卒業生の3人は、思い出の関西高校ボクシング場を後にして、新しい道へと出発していきました。
最後になりましたが、顧問教員一同、高校の3年間という大切な時期をボクシング部にお預けくださったことに、大変感謝しております。ここまで、ご子息の高校ボクシング競技を、ご家庭から支え続けてくださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。
2021-12-14 (Tue)
12月8
※練習中はマスクを外しています。また、合同練習実施前に、検温と手指消毒を実施しています。
ボクシン
レスリン
普段とは
2021-11-20 (Sat)
ご参加いただいた中学生と保護者の皆様、誠にありがとうございました。
ボクシング練習場の雰囲気や、関西高校ボクシング部の様子などを感じていただけたことと存じます。
部員は皆、基本的な構えの練習や基礎トレーニングから始めて、今は全国優勝をめざしてがんばっています。
ここで来年は一緒に練習や公式試合ができる日を楽しみにしております。
※中学生の皆様についてはプライバシー保護の観点から、画像を加工させていただいております。また、在校生のリング上での練習の際のみ、マスクは外しております。どうかご了承ください。