ボクシング部は、インターハイや国民体育大会をはじめとする全国大会での優勝を目指して、日々練習に励んでいます。在籍する生徒のほとんどは、高校からボクシングを始める者ばかりですが、基礎体力作りやフォーム矯正、パンチの打ち方、体の動かし方など、基礎的なことから練習を開始し、全国を狙えるような選手を育成します。
2021-05-31 (Mon)
*個人の部 ※軽量級から
ライトフライ級 上村壮太(2年生) 3位
フライ級 元山琉希(3年生) 1位
バンタム級 伊藤和希(2年生) 2位
ライト級 藤川晃成(3年生) 1位
ライトウェルター級 平松勇斗(3年生) 2位
*学校対抗の部 2位
なお、今回の大会は、新型コロナ感染症の拡大防止の観点より、全国高体連の実施基準に基づき、無観客にて実施いたしました。
1位の2名は、8月7日(土)~13日(金)福井県営体育館にて開催されるインターハイに出場予定です。
今後とも、関西高校ボクシング部への暖かいご声援、よろしくお願いいたします。
2021-04-14 (Wed)
4月14日(水)の5・6時間目を使って、1年生対象の生徒会オリエンテーション「部活紹介」が行われました。
生徒会オリエンテーション前日も、部活動の練習後、顧問の赤瀬先生の指導の下に、部活動紹介の練習も行いました。
はたしてボクシングへの情熱を、ステージ上から、どれだけ新入生に伝えることができたのか。次の動画でご確認ください。
(スレージ上には既に、普段の練習に参加している1年生もいます!)
堂々とした紹介ぶりは、ボクシング競技を続けてきた自信にあふれたものでした。さすが関西高校ボクシング部!
2021-04-05 (Mon)
平成17年度普通科卒業生の石原広大(いしはらこうた)さんの里帰り公演を、4月5日(日)午後5時からの回で見に行きました!
ボクシング部の恩師である赤瀬先生や、同級生や後輩の皆さんと公演後の一枚
さすがプロの落語家さん!扇子と手拭いを巧みに扱い、身振り手振りで複数の役を演じ分けている姿を見ていると、噺の情景が目の前に広がってくるようで、いつの間にか内容に引き込まれてしまいました。
特に私(ボクシング部の後輩である小藪先生)が印象に残ったお噺は「開帳の雪隠(かいちょうのせっちん)」です。
会場全体が、終止笑いに包まれていました!
関西高校の校訓である「天分発揮」を体現していらっしゃる石原先輩、落語って本当にいいものですね!
2021-03-24 (Wed)
平成27年度卒業生の西田浩樹さん、日本体育大学ご卒業おめでとうございます。
西田さんは、関西高校ボクシング部で努力を重ね、高校時代にも全国大会に多数参加を果たしました。
大学では寮長も務め、それを含めて日本体育大学での努力が認められ、今回の卒業生代表挨拶となりました。
関西高校ボクシング部の後輩たちには良き目標になってくれたと思います。
日本体育大学について、もっと知りたい方は画像をクリック!
2021-03-01 (Mon)
前ボクシング部長の岡くんへ、現部長である藤川くんより、記念の品と、感謝の手紙を読み上げられました。
(岡 聖選手の試合の様子は、それぞれの画像をクリック!)
後輩たちにとっては、関西高校ボクシング部で、競技の基本を一から教えてもらった先輩でもあります。
今回の感謝の手紙の一言ひとことが、岡くんにとっては、これまでの競技生活をふりかえるきっかけになっている様子でした。
卒業後は、大学で競技生活を続けるということで、関係者一同、岡選手の今後のご活躍を心より応援しています!
Go!敢為! Go!天分発揮!