ボクシング部は、インターハイや国民体育大会をはじめとする全国大会での優勝を目指して、日々練習に励んでいます。在籍する生徒のほとんどは、高校からボクシングを始める者ばかりですが、基礎体力作りやフォーム矯正、パンチの打ち方、体の動かし方など、基礎的なことから練習を開始し、全国を狙えるような選手を育成します。
2021-02-24 (Wed)
去る、2月19日(金)~21日(日)に、広島市にある 崇徳高等学校のボクシング場において、令和2年度第32回中国高等学校ボクシング新人大会が開催されました。
2021-02-18 (Thu)
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令和3年2月21日の試合結果は以下の通りです。
◆プロボクシング 第67回全日本新人王決勝戦 フライ級(50・8キロ以下)◆
序盤は神崎のペースで、2ラウンド終盤には強烈な左フックをお見舞いし、ダウンを奪いました。
しかし、3ラウンドに右左と連打を浴び、以降は相手選手の流れとなったことで、惜しくも1-2で判定負けとなりました。
関西高校卒業後にプロとして競技を続ける神崎靖浩選手へ、今後とも皆様のあたたかいご声援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2021-02-17 (Wed)
朝の練習を始める前に、ボクシング場から正門までの清掃活動を行いました。
ボクシングは個人競技でもありますが、チーム競技でもあります。
個人の技能を高めると共に、誰かのために何かできる人になれる、それが関西高校ボクシング部です。
2021-01-21 (Thu)
1年生の耐寒マラソン大会の終了後、ボクシング部の練習が始まる前に、受験生の皆さんへ向けて応援メッセージの撮影を行いました。
今年度は、関西高校の受験へ向けて困難な状況もあったかと思います。
関西高校ボクシング部は、そんな困難を乗り越えた皆さんに、ここ関西高校で会えることを楽しみにしています!
中学生のみんな!ボクシング部の練習場で待ってるよ!!
関西高校YouTubeチャンネルへは画像をクリック!
2020-11-20 (Fri)
新型コロナウィルス感染症の拡大防止のために中止となったインターハイ岡山県予選の代替大会において、フライ級で優勝した元山琉希君が『BOXING BEAT 12月号』の「アマ・ニュース」に登場しました。
また、WBO世界フライ級王座決定戦において優勝を果たした中谷選手のチームには、本校OBの岡辺大介さん、岡田隆志さんがトレーナーとして参加しています。
(12月号P.48下をご参照ください)
今後も、日本のボクシング界を岡山から支える人材を送り出すことができますよう、地域の皆様、卒業生、保護者の皆様からのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。