保護者の方へ(治癒証明書など)

OKAYAMAディスカバリークラブ

「面白いもの」や「楽しいもの」を探究する、それがOKAYAMAディスカバリークラブです。文学や歴史はもちろん、アニメや漫画、鉄道等、アプローチの仕方は無限大。長期休みには、美術館や博物館探訪等の校外活動のチャンスもあります!「楽しく・ゆったり・自分らしく」がモットーのODCで、充実した3年間を過ごしてみませんか?

顧問
田中陽子/三宅圭子/徳永史恵/髙原恭一
部員数
1年生 0名 /2年生 1名 /3年生 7名 合計8名
活動場所
4階国語科準備室、本校第2棟部室
戦歴
2024年度 奉還町商店街活性化イベント『アキナイト』
   (10月12日)に出展&坪田譲治に関するラジオ番組制作

    インターネットラジオ「ゆめのたね」にて、
    ラジオ番組『深掘り!坪田譲治』オンエア(11月3日・10日・17日・24日)
 
    UP花巻主催 「人工衛星プロジェクト 短歌ミッション」選出(最優秀賞)

2024-10-21 (Mon)

山陽新聞で紹介されました!

こんにちは!ODCです。

奉還町で先週行われたイベント、「アキナイト」の模様が、山陽新聞に掲載されました。


出典:2024年 10月20日付の山陽新聞

この記事には、何とODCも登場しています(・∀・)

さて、どこに載っているかというと…

ここです!

出典:2024年 10月20日付の山陽新聞より抜粋

部員達の取組みがこのような形で紹介され、顧問一同感激しております。

今回の経験を胸に、彼らがさらに、色々なことに挑戦するよう願っています(*^^)v

2024-10-21 (Mon)

初収録、頑張りました!その2

こんにちは!ODCです。

10月16日(水)に行われた、ラジオ収録の様子をリポートします!

この日は、前回話せなかったことを中心に発信し、坪田譲治さんの新たな側面に迫りました。

部員達は、サポートMCの方からの質問に丁寧に答え、時には脱線もしながら、
和やかに収録をすることができました^_^

また、以前参加した部員が初参加の部員をフォローする場面もあり、頼もしさが感じられました!

タイトなスケジュールであったにもかかわらず、真摯に地元ゆかりの人物を調べ、
多くの人に伝えようとした姿を、私達顧問は誇りに思っています。

素晴らしい!よく頑張りました(^◇^)

最後に、『「アキナイト」に出展してみませんか?』と声を掛けて下さった、
岡山青年会議所の皆様、

坪田譲治さんの貴重なエピソードを沢山教えて下さった、
「坪田譲治を顕彰する会」の皆様、

初めてのラジオ収録で、部員を温かく指導・サポートして下さった、
「ゆめのたね」岡山スタジオの皆様、

本当にありがとうございました‼

2024-10-15 (Tue)

初収録、頑張りました!その1

こんにちは!ODCです。

10月12日(土)に、奉還町商店街でイベント「アキナイト」が行われました。

この行事には、学生と企業がコラボレーションして、商店街を元気にしようという
願いが込められています。

その一環でODCは、岡山出身の童話作家、坪田譲治さんについて調べ、
彼の人物像や意外なエピソードをラジオで発信しました。

部員は今回、いわゆるゲスト出演ではなく、
ラジオ番組を作るスタッフとして参加しました!

つまり、オープニングトークやエンディングトーク、ODCのPRも、
全て自分達で考えたのです(・∀・)

また、ラジオで一緒にお話をして下さった方との掛け合いも、息ピッタリ。
大変楽しい収録となりました!

番組制作という、めったにできない経験ができたことは、生徒達にとってかけがえのない宝になったと思います。

やりきりましたね!そしてお疲れ様でした^_^

明日16日には、2回目の収録が行われます。次回、その2をお楽しみに!

2024-09-28 (Sat)

世界の問題に思いを馳せよう 後編

こんにちは!ODCです。

Irisのメンバーによる、セブ島訪問記を続けます。

これは、水上スラムの様子です。天災の影響を最も受けやすい場所で、
台風やスコール、そして火事に常日頃から悩まされています。

この写真は、ごみスラムです。至る所にごみが散乱していて、衛生状態は非常に悪いです。
500人もの住人がいますが、その多くが貧しい生活を送っています。

部員によると、フィリピン政府は己の利益の事しか頭になく、スラムの存在には目もくれないそうです。

そのため、スラムの住民達は食料が買えない・教育が受けられない・病気になっても治療が受けられない等の、
厳しい環境にさらされています。

また、≪フィリピンでは高卒の場合、清掃員やタクシーの運転手、建設業の手伝いといった肉体労働にしか就けない≫とのこと。

「今回僕が目にしたことは、ほとんどの人が知らない。このような状況を少しでも改善するために、
自分の目で問題を目にすることや問題を知ることが大切だと思う」

セブ島を訪れた部員は、そう語りました。

普段の生活では、自分が恵まれていると分かっていても、往々にしてそれを忘れてしまうものです。

この展示を通して、自身ができることを考え、実行していきたいですね。


真剣に見て下さった、来校者の方

2024-09-24 (Tue)

世界の問題に思いを馳せよう 前編

こんにちは!ODCです。

9月21日(土)に、第2回オープンスクールが開催されました!

今回のODCのテーマは、「フィリピンの貧困問題」。

Irisのメンバーの1人が、夏休みの研修(SDGs関連)でフィリピンを訪れ、
見てきたことや気づいたことを展示しました。

世界史にも登場する有名な島、フィリピン セブ島。
しかし、ここでは現在、スラムが深刻な問題となっています。

セブ島のスラムは、大きく分けて
「山村スラム」、「墓地スラム」、「海上スラム」、「ごみスラム」の4種類があるといわれています。

研修に行った部員によると、山村スラムでは、
家賃が払えないor家賃支払いを拒否する人が多く住んでいるそうです。

こちらの墓地スラムは、国によって運営されており、仕事やお金で問題を抱えた人々の居住地となっています。

こうして見ると、写真だけでも重苦しい雰囲気が漂ってきますね…

次回、後編に続きます。

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