
「面白いもの」や「楽しいもの」を探究する、それがOKAYAMAディスカバリークラブです。文学や歴史はもちろん、アニメや漫画、鉄道等、アプローチの仕方は無限大。長期休みには、美術館や博物館探訪等の校外活動のチャンスもあります!「楽しく・ゆったり・自分らしく」がモットーのODCで、充実した3年間を過ごしてみませんか?
2024-10-21 (Mon)
こんにちは!ODCです。
奉還町で先週行われたイベント、「アキナイト」の模様が、山陽新聞に掲載されました。
出典:2024年 10月20日付の山陽新聞
この記事には、何とODCも登場しています(・∀・)
さて、どこに載っているかというと…
ここです!
出典:2024年 10月20日付の山陽新聞より抜粋
部員達の取組みがこのような形で紹介され、顧問一同感激しております。
今回の経験を胸に、彼らがさらに、色々なことに挑戦するよう願っています(*^^)v
2024-10-21 (Mon)
こんにちは!ODCです。
10月16日(水)に行われた、ラジオ収録の様子をリポートします!
この日は、前回話せなかったことを中心に発信し、坪田譲治さんの新たな側面に迫りました。
部員達は、サポートMCの方からの質問に丁寧に答え、時には脱線もしながら、
和やかに収録をすることができました^_^
また、以前参加した部員が初参加の部員をフォローする場面もあり、頼もしさが感じられました!
タイトなスケジュールであったにもかかわらず、真摯に地元ゆかりの人物を調べ、
多くの人に伝えようとした姿を、私達顧問は誇りに思っています。
素晴らしい!よく頑張りました(^◇^)
最後に、『「アキナイト」に出展してみませんか?』と声を掛けて下さった、
岡山青年会議所の皆様、
坪田譲治さんの貴重なエピソードを沢山教えて下さった、
「坪田譲治を顕彰する会」の皆様、
初めてのラジオ収録で、部員を温かく指導・サポートして下さった、
「ゆめのたね」岡山スタジオの皆様、
本当にありがとうございました‼
2024-10-15 (Tue)
こんにちは!ODCです。
10月12日(土)に、奉還町商店街でイベント「アキナイト」が行われました。
この行事には、学生と企業がコラボレーションして、商店街を元気にしようという
願いが込められています。
その一環でODCは、岡山出身の童話作家、坪田譲治さんについて調べ、
彼の人物像や意外なエピソードをラジオで発信しました。
部員は今回、いわゆるゲスト出演ではなく、
ラジオ番組を作るスタッフとして参加しました!
つまり、オープニングトークやエンディングトーク、ODCのPRも、
全て自分達で考えたのです(・∀・)
また、ラジオで一緒にお話をして下さった方との掛け合いも、息ピッタリ。
大変楽しい収録となりました!
番組制作という、めったにできない経験ができたことは、生徒達にとってかけがえのない宝になったと思います。
やりきりましたね!そしてお疲れ様でした^_^
明日16日には、2回目の収録が行われます。次回、その2をお楽しみに!
2024-09-28 (Sat)
こんにちは!ODCです。
Irisのメンバーによる、セブ島訪問記を続けます。
これは、水上スラムの様子です。天災の影響を最も受けやすい場所で、
台風やスコール、そして火事に常日頃から悩まされています。
この写真は、ごみスラムです。至る所にごみが散乱していて、衛生状態は非常に悪いです。
500人もの住人がいますが、その多くが貧しい生活を送っています。
部員によると、フィリピン政府は己の利益の事しか頭になく、スラムの存在には目もくれないそうです。
そのため、スラムの住民達は食料が買えない・教育が受けられない・病気になっても治療が受けられない等の、
厳しい環境にさらされています。
また、≪フィリピンでは高卒の場合、清掃員やタクシーの運転手、建設業の手伝いといった肉体労働にしか就けない≫とのこと。
「今回僕が目にしたことは、ほとんどの人が知らない。このような状況を少しでも改善するために、
自分の目で問題を目にすることや問題を知ることが大切だと思う」
セブ島を訪れた部員は、そう語りました。
普段の生活では、自分が恵まれていると分かっていても、往々にしてそれを忘れてしまうものです。
この展示を通して、自身ができることを考え、実行していきたいですね。
真剣に見て下さった、来校者の方
2024-09-24 (Tue)
こんにちは!ODCです。
9月21日(土)に、第2回オープンスクールが開催されました!
今回のODCのテーマは、「フィリピンの貧困問題」。
Irisのメンバーの1人が、夏休みの研修(SDGs関連)でフィリピンを訪れ、
見てきたことや気づいたことを展示しました。
世界史にも登場する有名な島、フィリピン セブ島。
しかし、ここでは現在、スラムが深刻な問題となっています。
セブ島のスラムは、大きく分けて
「山村スラム」、「墓地スラム」、「海上スラム」、「ごみスラム」の4種類があるといわれています。
研修に行った部員によると、山村スラムでは、
家賃が払えないor家賃支払いを拒否する人が多く住んでいるそうです。
こちらの墓地スラムは、国によって運営されており、仕事やお金で問題を抱えた人々の居住地となっています。
こうして見ると、写真だけでも重苦しい雰囲気が漂ってきますね…
次回、後編に続きます。