
創部は1962年(昭和37年)で、その時のメンバーの一人がプロ野球殿堂入りされた故大杉勝男氏(東映・ヤクルト)であり、部の誇りである。全国高等学校軟式野球選手権大会には、昭和55年・平成6年・平成10年・平成17年・平成21年・平成22年の計6回出場し、平成22年には全国大会で初勝利を挙げベスト8入りを果たす。活動内容は平日に3時間程度の練習を行い、休日には練習に加え練習試合・公式戦などの活動を行っている。目標は全国大会出場である。
2025-06-08 (Sun)
昨日の敗戦をバネに、商大・瀬戸南高校との3位決定戦に臨みました。
試合は初回裏に1点、4回裏に1点を奪われ0対2となり、少々劣勢となりました。
これに対し5回表に関西・学芸館は相手のエラーと野手選択で1点を返します。
さらに6回表に2本の長短打で2対2の同点に追いつきます。
しかしその後、2本のヒットで商大・瀬戸南に追加点を奪われ2対3となり最終回を迎えます。
最終回 関西・学芸館は四球を足掛かりにランナーを出しますが、相手の守備に阻まれ2死1塁の
ピンチ。その後、盗塁に成功。2死2塁後に起死回生のヒットで土壇場で同点に追い付きます。
その後、延長戦(タイブレーク)となります。
延長10回は両チーム無得点。
延長11回表関西・学芸館は無死2・1塁から送りバンド。これが内野安打と相手のエラーを誘い
この試合初めてのリードを奪います。
11回裏 商大・瀬戸南の攻撃を無得点に抑えて試合終了。
試合は関西・学芸館チームが延長11回の末、4対3で商大・瀬戸南に勝利し、3位となりました。
さて、この試合をもちまして、関西・学芸館高校の連合チームは終了となりました。
関西は夏の選手権大会には単独チームとして出場します。
夏の大会はそれぞれのチームで戦う事になります。
連合チームとして最後の大会を岡山県総体3位ではありますが、有終の美を飾れたと思います。
昨年何かのご縁で連合チームとなり、仲間として戦って来ましたが、正直寂しい気持ちでいっぱいで
す。この絆を忘れないで行きたいと思います。
(閉会式後に両チームで記念撮影)
2025-06-07 (Sat)
真庭やまびこスタジアムにて岡山県総体(軟式野球競技)が開幕しました。
対戦相手は春季県大会優勝校である玉島高校という事で、今まで以上に気合を入れて臨みました。
試合は4回表に四球やミスで1点を先取されます。その後も、6回表に1点、7回表に1点、8回表に2点を奪われます。
一方で、関西・学芸館は初回、5回裏、8回裏にチャンス巡って来ましたが無得点。
結局試合は0対5で敗れ、明日の3位決定戦へ進出となりました。
【3位決定戦】
関西・学芸館 - 商大・瀬戸南
(真庭やまびこスタジアムにて 10:00~)
引き続き、明日も応援よろしくお願いいたします。
2025-05-04 (Sun)
5月4日(日)関西・学芸館高校 対 岡山理大附属高校
試合は、関西・学芸館が2回表にヒットや四球を足掛かりに、関西が5点先取します。
さらに4回表に関西・学芸館はヒット・四球・エラー等で一挙7点を奪い、試合を優位に進めます。
試合は関西・学芸館が12-0(5回コールド)で岡山理大附属高校に勝利し、2年連続岡山県総体出場を果たしました。
岡山県総体は6月7日(土)、6月8日(日)に真庭やまびこスタジアムで開催されます。引き続き応援よろしくお願い致します!
【試合風景】
2025-05-04 (Sun)
5月3日(土)瀬戸球場にて、岡山県総体の予選が行われました。
【簡単な戦評】
初回は両チームとも無得点でした。
2回裏に試合が動きます。
関西・学芸館が3本のヒット等で3点を先取します。(関西・学芸館3ー0津山工業)
3回裏
2本のヒット・四死球・エラー等で一挙に7点を追加します。(関西・学芸館10ー0津山工業)
4回裏
3本のヒットなどで5点の追加点を奪います。(関西・学芸館15ー0津山工業)
5回表
津山工業の攻撃を無得点に抑えて、試合は関西・学芸館が15-0で津山工業に勝利し、5月4日(日)に行われる
代表決定戦にコマを進めました。(会場:瀬戸球場で12時30分 岡山理大附属との対戦です。)
引き続き温かい応援よろしくお願い致します!
【試合風景】
2025-05-03 (Sat)
5月3日(土)、4日(日)瀬戸球場にて、岡山県総体出場を懸けた東部地区予選が行われます。
初戦は5月3日(土)に津山工業と対戦します。(12時30分試合開始予定)
引き続き応援よろしくお願い致します。
県総体予選組み合わせ(組み合わせ等は「県総体予選組み合わせ」をクリックしてご覧下さい。)