創部は1962年(昭和37年)で、その時のメンバーの一人がプロ野球殿堂入りされた故大杉勝男氏(東映・ヤクルト)であり、部の誇りである。全国高等学校軟式野球選手権大会には、昭和55年・平成6年・平成10年・平成17年・平成21年・平成22年の計6回出場し、平成22年には全国大会で初勝利を挙げベスト8入りを果たす。活動内容は平日に3時間程度の練習を行い、休日には練習に加え練習試合・公式戦などの活動を行っている。目標は全国大会出場である。
2023-04-09 (Sun)
4月9日(日)に瀬戸球場にて、令和5年度春季県大会ブロック予選・第1代表決定戦が行われました。
(対戦相手は6校連合チーム。)
試合は、チャンスはあったものの決定打が出ず9回終了時まで両チームとも無得点。その後試合規定
によりタイブレークに突入し、最後まで粘りを見せましたが、残念ながら0-1で敗退し第1代表と
はなりませんでした。
次は4月15日(土)津山スポーツセンター 野球場にて県大会第3代表をかけて戦います。
引き続き温かい応援をよろしくお願いします。
(写真は試合後のミーティング様子です。お互い反省点を出し合っています。)
(画像提供:保護者様)
2023-04-08 (Sat)
4月8日(土)に日応寺自然の森にて、令和5年度春季県大会ブロック予選(初戦)が行われました。
初戦は津山工業高校と対戦となりました。
試合は四死球や守りのミスから先取点を奪われる苦しい展開となりましたが、持ち前の機動力と粘り
を生かし逆転に成功、最終的には8対1(7回コールド)で初戦を飾りました。
明日4月9日(日)は県大会出場をかけて瀬戸球場にて6校連合チームと対戦します。
引き続き応援よろしくお願いします。
(写真はアップの様子です。)
(画像提供:保護者様)
2022-09-29 (Thu)
9月23日(金)に水島中央公園にて、令和4年度秋季県大会ブロック予選の第1代表決定戦が行われました。
対戦校は倉敷工業高校でした。
強豪校と対戦できるということもあり、選手は気合を入れて試合に臨みましたが、
力の差は大きく、0対7の7回コールドで敗退しました。
しかし、敗者復活戦にまわることになり、9月25日(日)に勝北球場で岡山理大附属高校と再び対戦しました。
四死球や守備のミスなどでリズムが悪く、課題の多い試合となりましたが
15対9で勝利し、秋季県大会への出場を決めることができました。
秋季県大会は10月22日(土)からなりわ運動公園野球場と神原球場で行われます。
応援よろしくお願いします。
2022-09-20 (Tue)
9月17日(土)に倉敷市営軟式野球場にて、令和4年度秋季県大会ブロック予選の1回戦が行われました。
対戦校は岡山理大附属高校でした。新チームでの初戦ということもあり、試合慣れしていない部分が
数多く見られました。まだまだ粗削りな部分が多いので、これから実戦経験を増やしてチーム力や
個人の力を引き上げることが重要だと感じた試合でした。
結果は15対4で勝利することができました。
次は、この夏の全国高等学校軟式野球選手権大会でベスト4まで勝ち上がった倉敷工業高校との対戦です。
強豪校ですが、臆することなく全力でぶつかっていきますので、応援よろしくお願いします。