
創部は1962年(昭和37年)で、その時のメンバーの一人がプロ野球殿堂入りされた故大杉勝男氏(東映・ヤクルト)であり、部の誇りである。全国高等学校軟式野球選手権大会には、昭和55年・平成6年・平成10年・平成17年・平成21年・平成22年の計6回出場し、平成22年には全国大会で初勝利を挙げベスト8入りを果たす。活動内容は平日に3時間程度の練習を行い、休日には練習に加え練習試合・公式戦などの活動を行っている。目標は全国大会出場である。
2024-07-25 (Thu)
関西2-3井原
(延長10回)
【評】
試合は1点を争うゲームとなりました。
試合が動いたのは4回表でした。関西は2本のヒット等1点を先取します。
しかし5回裏井原に四球・エラーで1-1の同点に、さらに7回裏に井原に長打等で1-2と逆転を許してしまいます。
8回表に関西は2本のヒットで2-2の同点に追い付き、試合は延長戦タイブレイクに持ち込みます。
10回表関西は無死2・1塁のチャンスから3者凡退。
10回裏に関西は四球で無死満塁の絶体絶命の大ピンチ。次打者に死球を与えてしまいゲームセット。
残念ながら東中国大会出場を逃してしまいました。
最後まで決して諦めない姿は大変素晴らしかったです。3年生の皆さん本当にお疲れさまでした。
これから新チームが始動します。この悔しさをバネにしてチーム一丸となりさらに成長して行きます。
平日・酷暑にもかかわらず、最後まで温かい応援を頂きましてありがとうございました。
【試合後】
2024-07-22 (Mon)
7月22日(月)対 高松農業高校戦
関西は初回と2回にランナーが出るもあと一本が出ず無得点。
試合が動いたのは3回裏です。バンドヒットを足掛かりに、ヒット・四死球・エラー等で一挙4点を奪います。その後4回裏に2点、5回裏に1点を奪い
試合を優位に進めます。一方で6回表に高松農業に初ヒットを打たれるも後続を打ち取ります。7回表も3人で攻撃終了。
試合は関西が7-0で高松農業高校を7回コールドで降し、代表決定戦へ駒を進めました。
代表決定戦は7月25日(木)今日と同じく岡山県営球場で井原高校と対戦となります。(9時30分開始予定 関西高校は3塁側です。)
引き続き温かい応援をよろしくお願い致します!
【試合後のミーティングにて】
2024-07-17 (Wed)
7月16日(火)の練習は学校ではなく、軟式野球の県大会が行われる岡山県野球場に球場練習を行いました。
選手それぞれがグラウンドの感触の確認行いながら、ノビノビと練習に励みました。
2024-07-05 (Fri)
7月20日(土)から開幕します「第69回全国高等学校軟式野球選手権岡山大会」の組み合わせ抽選会がありました。
関西高校の初戦は7月22日(月)に真庭高校と高松農業高校との勝者と対戦します。引き続き応援よろしくお願い致します。
(組み合わせについては第69回組み合わせをクリックしてご覧下さい。試合会場はいずれも岡山県野球場です。)
※関西高校は左のゾーンの6番目です。
2024-06-09 (Sun)
決勝戦当日、岡山県内は雨となり、試合の開催が危ぶまれましたが、幸いにもやまびこスタジアムがある真庭市は雨はほとんど降っておらず、
全面人工芝の球場ともあって試合は予定通り行われました。(写真:やまびこスタジアムと雨避けシートを片付けている様子)
恐るべし!やまびこスタジアム
4年ぶりに決勝戦へ駒を進めて井原高校と対戦しました。(写真:集合前の様子)
試合は1回裏井原高校にヒット等・エラー等で2点の先取点を奪われます。
一方で関西も4回表に連続ヒット・四球で無死満塁の大チャンス!
まずは内野安打でサードランナーホームイン! 1点を返し1-2と1点差に詰め寄ります。(写真)
しかし、その後は3者連続三振に倒れ大チャンスを逃してしまいました。
その後は両チームともランナーを出すものの決定打が出ず、結局試合は1-2で井原高校に惜敗。4年ぶりの優勝とはなりませんでした。
この悔しさをバネに、夏の選手権大会に向けて頑張って行きます。
引き続き温かい応援をよろしくお願い致します!