未来を創る
「モノづくり」科

従来、「モノづくり」に求められていた役割は、技術を学び、求められるカタチを組み上げることでした。しかし、近年では何を生み出すのかといった創造力も「モノづくり」の１つの役割となってきました。未来社会の基盤を創るのが「現代のモノづくり」なのです。そのような社会で、関西高校の電気科は、現代のスタンダードに合わせた、未来を創る「モノづくり」科として生まれ変わりました。デジタルとリアル社会がより高度に混じり合うこれからの社会（＝Society5.0）では、これまでの知識や技術と共に、デジタルやITに関する知識や技術も学習し、その両方を駆使して「創造的なモノづくり」として活かすものになっていきます。その知識と技術基盤を関西高校の３年間で楽しく身につけていきましょう。

ゼロから生み出す
新しいモノづくり

先生からメッセージ

AR・VRは当たり前の現代。
作り出す知識・技術を修得し、
これまでにない新しいモノづくりの授業へ。

近年におけるデジタル社会へのシフトは、驚くような速さで進んでいます。それは、モノづくりの場面においても同様です。これからのSociety5.0社会に向けた基礎的な知識や技術を高校生のうちから身につけることは、社会に出た時のアドバンテージになることは間違いありません。

学びの一例

デジタルとアナログ、その両方を等しく理解し技能を身につけることでクリエイティブなエンジニアを体現していきます。

プログラム理解とオートメーションを作成ロボット

Web3へと進むデジタル社会への理解を深めるeスポーツ

作る技術を習得し、資格を取得電子工作

エンジニアの幅広いジャンルで必要となる技能3D CAD

アイディアを実体化させる3Dプリンター

国家資格にも関わる大切な学び電気工学