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2021-12-13 (Mon)
12/8.9と全日本学生柔道体重別団体優勝大会が兵庫県の尼崎市で行われました!
以下のOBが各大学の代表に選ばれ出場しました!
星槎道都大学 大田原 凌(2018年卒)
明治大学 岩井 涼真(2018年卒)
岡山商科大学 樋口 琢士(2019年卒)
日本大学 大田原 優斗(2020年卒)
岡山商科大学 松田 凌太(2020年卒)
明治大学の73kg級代表として岩井君が出場し準優勝、さらに、日本大学の60kg級代表として大田原君
が出場し、第3位という結果になりました。
岩井君は初戦から明治大学の先鋒として出場し、準々決勝では、強豪校である天理大学と対戦。
対戦相手は先の全日本学生柔道体重別選手権大会73㎏級で第三位になっている勝部選手でした。
岩井君は臆することなく攻め、開始わずか44秒、相手が岩井君の攻めに堪え切れず膝をついてつぶれたところに絞めが入り、そのまま締め落とし「送襟絞」で一本勝ち。
結果、岩井君がとった一本でチームに勢いをつけ、2-1で天理大学を打ち破りました。
続く準決勝、過去4度の優勝経験を持つ国士舘大学との対戦。
対戦相手は全国体育系学生柔道体重別選手権大会73㎏級で優勝している三谷選手でした。
岩井君は、前に出る、攻めを止めない柔道で相手を翻弄し、チームに流れを持ってくる柔道を展開しました。
結果、岩井君が作った流れに乗り、2-1で国士舘大学を打ち破りました。
準決勝突破により、明治大学は2008年に優勝して以来、13年ぶりに決勝に進出しました。
決勝は、過去最多優勝回数を誇る東海大学と対戦し、熱戦の末惜しくも敗退。
準優勝という結果になりました。
本校OBが各大学の団体戦レギュラーとして活躍している姿にたいへん嬉しく、誇らしく思います。
これからも鍛練を怠らず、更なる上を目指していってほしいです。
在学生もOBの活躍にいい刺激を受けたのではないかと思います。選手権予選までもう少し。頑張って参ります!応援のほどよろしくお願いいたします!