普通科１年生は，６月21日（月）１限に「防災学習」を行いました。

各自のSurface（タブレット端末）でハザートマップを開き，自宅周辺や学校，よく立ち寄る場所の災害リスクを調べました。自宅および学校周辺の避難場所や，水害・土砂災害が起こりやすい場所などを生徒それぞれが丁寧に確認していきました。併せて，ハザードマップの見方や警戒レベルの意味，避難情報などについても学びました。

さらに，避難方法や避難経路についても確認し，いざというときの適切な対応について考えていきました。

 

西日本豪雨からまもなく３年。あの日の教訓を胸に，激甚化する自然災害から命と暮らしを守るため，教員も生徒も”自分ごと”として，真剣に「防災」と向き合っていきたいと思います。