保護者の方へ(治癒証明書など)

関西の教育の姿

教育方針

教育方針

私たちには持って生まれた個性がある。その自分らしさを磨いていけば、どんどん輝いていく自分に気がつく。

苦しいこと嫌なことでさえも、自分らしく乗り越えようと勇気もわいてくる。すると、誰とも違う自分がそこにいることに気がつく。誰でも最初は自信がない。だからこそ勇気を出して敢(あ)えてやってみる。目をつぶってでもかまわない。一歩踏み出してみよう!その結果、「オレにもできるんだ!」それを少しずつ積み重ねていってほしい。エネルギーをどこに費やすか?人間の中身にだ。外見を飾ることなく、鍛えられた身体の中に太い芯を持った男になろう!そう、今はちっぽけな存在かもしれない「君」が、この世の中を動かしていくのだ。「そんな男になりたい君」をこの関西高校は待っています。そして、「自分の夢を見つけ、その実現に向けて努力していく君」を、この関西高校はサポートしていきます。

校訓

天分発揮

 人は生まれつきこれだけは人に負けないという立派な才能を持っている。それを伸ばして社会につくすこと。

敢為の精神

 困難に出くわしてもへこたれないで、頑張りぬいて目的を達成するというチャレンジ精神のこと。

質実剛健

 飾りけがなく心が強くしっかりしていること。

教育目標

自ら目標を定め、実現する力を育みます。

Kanzei Spirit
知識を身につけ、心を磨き、技術を磨く
  • 1.各自の個性を伸ばし、能力を高め、有為な人材を育成する。
  • 2.正義を重んじて何事も進んで実行し、やり遂げる強い意思を育成する。
  • 3.心身両面の鍛錬に努め、健全な身体と心を育成する。
  • 4.豊かな情操と勤勉愛好の精神を育成する。
  • 5.知性を高め、正しい判断力を養い、自主自立の精神を育成する。

学園理事長挨拶

学園理事長挨拶

学校法人 関西学園 理事長井上 峰一

 学校法人関西(かんぜい)学園は、明治20(1887)年に開校した私立岡山薬学校を起源に、爾来幾多の有為な人材を育成してまいりました。岡山薬学校の流れを汲む関西高等学校は岡山県内唯一の男子校で、「行革の神様」と謳われた元経団連会長の土光敏夫氏、元通商産業事務次官の小長啓一氏、「蒼氓(そうぼう)」で第1回芥川賞を受賞した作家の石川達三氏ら、政・財・官界や文化・スポーツ分野などに4万8千余人の人材を輩出するなど、常に私学の雄として歩み続けております。本校は、平成29年10月に創立130周年を迎え、これを機に5階建ての新校舎を新設し、全国初となるデニムの新制服を導入しました。
 姉妹校の岡山中学校(1982年設立)・岡山高等学校(1985年設立)は、中高一貫教育の先駆けとして教育実績を挙げ、それぞれ5千人を超す卒業生の多くが東大や国公立大学医学部をはじめとする難関大学に進学し、社会の様々な分野で貢献しております。
 両校の教育のベースにあるのは、生まれながらの個性を伸ばす「天分発揮」、困難に打ち勝つ「敢為の精神」です。複雑化する社会において、関西学園はこれら建学の理念に基づいて、知育・徳育・体育のバランスのとれた人間育成に取り組む所存であります。
 一人ひとりの個性が輝き、文武両道で社会のリーダーとなる人材の育成に邁進しつつ、学園のさらなる発展を図ってまいりたいと考えております。皆様の一層のご理解、ご支援をお願い申し上げます。

校長メッセージ

校長メッセージ

関西高等学校 学校長藤原 佳市

才能よりも大切な事は、最後まで諦めない、「敢為の精神」である。

 本校は本年で133年目を迎えることとなりました。今まで4万8千人余を超える卒業生は、日本はもとより世界のあらゆる分野で活躍されています。そこで、本校の校訓を紹介し、高校生活のよりどころにして頂きたいと思います。

 「天分発揮」。人は生まれつき立派な才能や個性を持っています。それを天分といいます。その天分を伸ばしていくことです。その天分も努力なくして発揮されるものではありません。そこで必要とされるのが二つ目の「敢為の精神」です。敢為とは、困難なことでも最後まで諦めずに、目的が達成されるまでやり続ける強い意志のことです。そして、「質実剛健」。飾り気がなく真面目でたくましいことです。外見ではなく中身で勝負です。どんな状況にあっても正義のために行動できる人になってほしいと思います。強さは優しさでもあります。落ちているゴミを拾う、年配の方に席を譲る。どれをとっても最初は勇気が必要です。それを自然にできる強さを身につけて頂きたいと思います。

 高校生活は長くて短い3年間です。高校生活の過ごし方で、今後の人生が決まるのではないでしょうか?学業・部活動・進路実現に向けて、天分を発揮するために最後まで諦めない、やり抜く心、敢為の精神を身につけて、本気で取り組んで下さい。必ず、結果がついてきます。

校章

校章

明治27年、関西尋常中学校になった直後に作られた校章をもとに大正4年新たに作成されたもので、関西の「関」の古字「關」を円に沿って図案化したものである。

校歌

校歌

作詞/佐藤富三郎 作曲/林忠保

一、
夫れ関西に 育英の 門を開きて いくそとせ 雨露風雪と 戦いし 努力の績 光栄のあと
並ぶいらかの 幾棟に 私学の権威 示しつつ 立つ我校の おもかげを 仰げもろとも 意気高く

二、
八州の民 率います 君がみ恵み しのべとや わが立つところ 三門の地 千古の偉人 豊公が
壮大の志気 学べとや 彼が旗章の 千成を 十たび合せて 万成の ふもとに立つか わが母校

三、
御野の野原に 春立てば 和楽の風は 窓に充ち 秋天高き 校庭に 剛健の気は いやすみぬ
緑樹石垣 さながらに 俗を絶ちたる 関西の ほまれを守る 人や誰ぞ いざやはげまん 諸共に

沿革

明治・大正・昭和・平成・令和の5代に渡り、48,000人を超える卒業生を世に送り国家社会に多大の貢献をしてきたわが学園は、輝かしき伝統を継承しつつ、新時代に向け、大きく飛翔しようとしている。

明治20年(1887) 中川横太郎ら数名により、私立岡山薬学校を中山下に設立。これが本学園の誕生である。その後、私立岡山医薬予備校となり、医学界に秀れた人材を輩出することとなる。
明治27年(1894) 関東に対し、関西全域の雄として羽ばたくの意をこめて、その名も〈カンゼイ〉を冠し、私立関西尋常中学校と改め5年制の中学校となる。当時県下で上級学校進学資格を有する中学校は、県立岡山中学(現・岡山朝日高校)と私立関西中学の2校のみで、中等教育界において重要な役割を果たした。
明治33年(1900) 現在地に新校舎を建設、移転。学園祭名物の大障害物競走は、この時の記念運動会に始まる。
明治35年(1902) 北米に修学旅行を行う。地方の一中学としては破天荒の壮挙であった。また、育英の理念から学業優等生に校章を刻んだ米国ウオルサム社製の銀時計を授与した。旧制東京帝大の銀時計にも匹敵する発想で、一私立中学としては特筆すべきものであった。
明治39年(1906) 児島郡天城に分校を設立。(現・倉敷天城高校)
大正9年(1920) 佐藤富三郎校長の作詞による現在の校歌が制定された。この年、岡山市内に県立中学校増設の議がおこり、本校を岡山第二中学校として県立に移管せよとの要請があったが、これを拒否し、よく私学の権威と伝統を守った。
昭和5年(1930) 宿願のグラウンド拡張工事の完成。堂々たるスタンドを有し、中学校のグラウンドとしては正に無類で、本校のみならず、県下の体育向上に貢献した。
昭和19年(1944) 戦時下の困難を克服し生徒・職員が労カを奉仕して水泳プールを建設。
昭和23年(1948) 学制改革により高等学校となる。関西高等学校財団を設立し、学園の経営はあげて校友の手に移った。
昭和26年(1951) 私立学校法の制定により、学校法人関西学園を設立。以後の飛躍的発展の礎となる。
昭和27年(1952) 商業科を併設。産業人育成にも貢献することになる。
昭和37年(1962) 電気科を併設。ここに普通・商業・電気の三科を含む総合学園となる。
昭和42年(1967) 創立80周年を記念して、正門正面に「敢為」の大鷲像(難波聖爾作)を建てた。
昭和45年(1970) 市の北方風光明娼の地笠井山山頂に、「山学道場」を建設し、生徒指導にユニークな一面を切り開いて、世間の注目を集めた。
昭和50年(1975) 創立88周年記念式を挙行。市内葦川会館にて、学園米寿記念展を開催し広く社会に本校の年輪を認識してもらうと共に、将来の展望を確立しようとした。
昭和52年(1977) 創立90周年に当たり、図書館・ホールを含む敢為会館を建設。学園の中心部に、アカデミックな偉容を添えた。
昭和57年(1982) 岡山市箕島に中高一貫教育をめざし、岡山中学校を開校。
昭和60年(1985) 岡山高等学校を開校。
昭和62年(1987) 創立100周年を迎え、岡山県武道館において盛大な記念式典を行った。
平成元年(1989) 岡山市楢津に第2グラウンドが完成。大型コンピュータを導入し、情報システムの充実をはかる。
平成5年(1993) 地上2階(一部3階)延面積4,467平方メートルで県下高校では最大規模の新体育館(敢為体育館)が完成した。
平成9年(1997) 創立110周年に当たり、記念式典並びに記念講演会を開催した。
平成11年(1999) 中央廊下西側の老朽化した4校舎を取り壊し、エアコンを備えた新校舎が完成。また、これと同時に旧校舎をリニューアルし、全教室冷暖房装置を備えた。
平成12年(2000) 10月の鳥取西部地震により、昭和42年よりシンボル的存在の鷲が降ろされた。
平成14年(2002) 岡山国体に向け、プールをドーム式温水プールに改装した。
平成17年(2005) 旧校舎の改装を行うと共に、駐輪場や各部室の新設及びグラウンドの照明施設等の校内環境整備と充実をはかる。
平成19年(2007) 創立120周年に当たり、記念事業の一環として、鷲の像を正門北へ再建。
平成20年(2008) プールを新工法で全面改装した。
平成28年(2016) 創立130周年に向けて新校舎建設に着手した。
平成29年(2017) 創立130周年を迎え、岡山シンフォニーホールで記念式典を行った。
平成30年(2018) 多目的情報教室(iRoom)と図書館を総合した県下唯一のラーニング・コモンズを設置した新校舎が完成。新校舎の全教室にプロジェクタと書画カメラ、TV を配備して先進のICT 教育が可能となった。同時に全国初のデニムの制服を新入生より採用した。
平成 31 年(2019)(令和元年) ITビジネス科の設立。情報教室・美術教室・食堂をリニューアルした。
平成 31 年(2019)(令和元年) 普通科にスーパー理数コースを設置。
令和 4年(2022) 普通科にサイエンスフロンティアコースを設置。
令和 5年(2023) EIエンジニア科の設立。
かくて 明治・大正・昭和・平成・令和の5代で約50,000人の卒業生を世に送り国家社会に多大の貢献をしてきたわが学園は,輝かしき伝統を継承しつつ,新時代に向け,大きく飛翔しようとしている。

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