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2019-01-21 (Mon)
1/18-1/20の3日間、関西高校内において中国大会が開催されました。その結果を報告いたします。
我が関西高校は前回の岡山大会の結果から3人の出場が内定しており、3階級においてエントリー、出場いたしました。
・ライトフライ級(普通科1年、 岡 聖くん)
一番槍をかざったのは1年生の岡くん。素早い身のこなしでリング状を縦横無尽に駆け巡り、相手を追い詰めていきました。
鋭い右フックが相手に直撃。この時ばかりは他県の選手監督も思わず声が漏れ出ていました。
・ライト級(商業科2年、 渡辺 優月くん)
後輩に負けるわけにはいかないとリングに躍り出たのは渡辺くん。最初は押され気味だったもののスイッチが入ったのかそこから怒涛の試合展開。有利な試合展開で危なげなく勝利しました。
・ライトウェルター級(商業科2年、 砂田 華杜くん)
最後を飾ったのは砂田くん。正直彼については写真がないため、詳しく状況を説明することができません。
なぜなのか??
圧倒的、ただそれとしか形容することができません。圧倒的な展開で相手の抵抗も許さず、果敢に攻め切った結果…..
こんな感じになりました。興奮しすぎて手振れ補正がきいていませんね。
高校ボクシングでまず見ることのできないKO勝ちを達成してしまいました。
周囲はもちろん大喝采。OBも顧問も岡山県の教員も、連盟会長すらも満面の笑み。
関西高校斯くあるべし 、と中国地方に示してくれました。
彼らが持ってる賞状、全部優勝の賞状です。
出場したすべての階級で優勝しました。
次は3月。全国大会でその実力を示してくれることでしょう。
応援よろしくお願いいたします。
文責 髙畠