槇先生、景山先生、齊藤先生のご指導のもと、柔道を通して心、技、体を培っています。さらに、「精力善用」「自他共栄」の精神を持ち、一人一人が高い意識をもって日本ーという目標を掲げ、日々厳しい稽古を行っています。学年関係なく仲が良く、声を掛け合ってお互いに切磋琢磨しあっています。
2022-01-03 (Mon)
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。
1/2に初稽古がありました。コロナウイルス感染拡大防止のため本校生徒のみの稽古となりましたが、たくさんのOBの方々がこられ元気な姿を見せてくれました。
さて、今月末には選手権予選があります。応援してくださるOBや、保護者の方々がいることを再確認し、気合いを入れて頑張ってほしいです。
応援のほどよろしくお願いいたします。 ※撮影時のみマスクをはずしております。
2021-12-29 (Wed)
12/24-28まで遠征に行って来ました。
いつもと違う環境で様々な高校と合同稽古や練習試合をさせていただくことができました。
そこで力が着いたと自分の成長を実感できたり、このままではダメだと気を引き締めなおしたり、と生徒は様々な事を感じたと思います。
選手権予選まで後1か月となりました。今回の遠征での経験を活かし、団体戦優勝、個人戦でも一人でも多くの優勝者を出せるように精進して参ります。応援よろしくお願いします!!
2021-12-20 (Mon)
第51回全日本実業団柔道個人選手権大会が開催されました。
男子73㎏級で関西高柔道部OBである福岡 克仁先輩(平成27年卒)が見事優勝、「日本一」を手にしました。
福岡先輩は高校時代、1年生の時から岡山県代表としてインターハイに出場し2,3年生ではインターハイで第3位という結果を残しています。
関西高校卒業後、日本大学へ進学。「平成27年度全日本学生柔道体重別選手権大会」では圧巻の試合内容で大学1年生での優勝という快挙を成し遂げました。
その後は肘の脱臼や膝の手術の影響で、思うような結果を残すことができませんでした。
しかし、その将来性を買われ、本校柔道部部長である槇 英樹先生が所属していた「京葉ガス株式会社」へ就職しました。
本大会も膝の大手術を乗り越えての約3年ぶりの試合となりました。その怪我のためのブランクをまるで感じさせない柔道で、全日本のトップ選手や国際大会で優勝経験のある名だたる強豪選手を、準々決勝、準決勝、決勝と一本勝ち。「完全復活」した福岡先輩を見せてくれました。
福岡先輩は十分に2024年のパリオリンピックを狙える位置に来ており同階級には現在オリンピックを2連覇している大野 将平選手がいます。福岡先輩にはこの大野選手という大きな山を越えてもらいたいです。
先日の全日本学生では岩井先輩が準優勝、大田原先輩が第3位と「日本一」まであと一つ惜しい思いをしました。今回、全日本実業団の試合では福岡先輩が優勝し「日本一」を勝ち取ってくれました。連日の関西高柔道部OBの先輩方の素晴らしい活躍にとても嬉しく思います。
在校生も負けていられません。関西高柔道部OBの先輩方の結果に負けないようにこれから更に精進してまいります。
応援よろしくお願いします。
2021-12-13 (Mon)
12/8.9と全日本学生柔道体重別団体優勝大会が兵庫県の尼崎市で行われました!
以下のOBが各大学の代表に選ばれ出場しました!
星槎道都大学 大田原 凌(2018年卒)
明治大学 岩井 涼真(2018年卒)
岡山商科大学 樋口 琢士(2019年卒)
日本大学 大田原 優斗(2020年卒)
岡山商科大学 松田 凌太(2020年卒)
明治大学の73kg級代表として岩井君が出場し準優勝、さらに、日本大学の60kg級代表として大田原君
が出場し、第3位という結果になりました。
岩井君は初戦から明治大学の先鋒として出場し、準々決勝では、強豪校である天理大学と対戦。
対戦相手は先の全日本学生柔道体重別選手権大会73㎏級で第三位になっている勝部選手でした。
岩井君は臆することなく攻め、開始わずか44秒、相手が岩井君の攻めに堪え切れず膝をついてつぶれたところに絞めが入り、そのまま締め落とし「送襟絞」で一本勝ち。
結果、岩井君がとった一本でチームに勢いをつけ、2-1で天理大学を打ち破りました。
続く準決勝、過去4度の優勝経験を持つ国士舘大学との対戦。
対戦相手は全国体育系学生柔道体重別選手権大会73㎏級で優勝している三谷選手でした。
岩井君は、前に出る、攻めを止めない柔道で相手を翻弄し、チームに流れを持ってくる柔道を展開しました。
結果、岩井君が作った流れに乗り、2-1で国士舘大学を打ち破りました。
準決勝突破により、明治大学は2008年に優勝して以来、13年ぶりに決勝に進出しました。
決勝は、過去最多優勝回数を誇る東海大学と対戦し、熱戦の末惜しくも敗退。
準優勝という結果になりました。
本校OBが各大学の団体戦レギュラーとして活躍している姿にたいへん嬉しく、誇らしく思います。
これからも鍛練を怠らず、更なる上を目指していってほしいです。
在学生もOBの活躍にいい刺激を受けたのではないかと思います。選手権予選までもう少し。頑張って参ります!応援のほどよろしくお願いいたします!
2021-12-06 (Mon)
新人戦では無段の部で出場し優勝を飾った
佐衞田君ですが、この度昇段審査を突破し
黒帯を巻くことができました。
※本人コメント
「黒帯を取ったからにはその名に恥じない
ようにインターハイ入賞目指してこれから
も頑張っていきます。応援よろしくお願い
します」
これも、日頃からの鍛練の成果だとおもい
ます。おめでとうございます!