保護者の方へ(治癒証明書など)

硬式野球部

全人教育を目標に「自立・礼儀・自己管理」を部訓として日々努力を重ねています。創部は1895年(明治28年)9月、120年の歴史と伝統があり、多くのOBを輩出しており、さまざまな分野で活躍しています。「練習は嘘をつかない」を合言葉に「全国制覇」をめざして頑張っています。夢と感動、そして周囲の方々から応援していただける野球部でありたいです。

顧問
江浦茂/浜田真吾/藤井 裕/守安基弘/上田剛史/岩﨑雅弥
部員数
1年生21名/2年生 35名/3年生 29名 合計85名
活動場所
第2グラウンド
戦歴
全国大会出場
・甲子園大会21回(選手権9回、選抜12回)
・明治神宮大会5回
・国民体育大会3回

その他の主な戦績
・中国大会優勝(春4回、秋6回)
・県大会優勝(春10回、秋16回)

2022-05-19 (Thu)

中間考査突入。

本日より1学期中間考査が始まりました。

関西高校野球部員は野球だけでなく、勉強もしっかり頑張っています。

 

練習終わり、居残り練習をしている彼ら2人に中間考査への意気込みを尋ねてみました。

写真左 2年生 原田純聖君(藤田中学校出身)  写真右 2年生 吉丸翔貴君(吉備中学校出身)

 

 

・中間考査は順調か?しっかり勉強できてるか?

 

原田・吉丸  順調です!しっかり勉強できています!!

 

と自信満々の応答でした。

 

是非、期待したいと思います!

 

みんな頑張れ!!

2022-05-11 (Wed)

第二回、生徒インタビュー。

・本日は真面目で笑顔が素敵とチームメイトから好評の彼に来てもらいました。

自己紹介をお願いします。

 

田中 岩手県から来ました。体育進学系体育進学コース2年C組田中珀(タナカ ハク)です。

厨川中学校出身 ポジションは外野をしています。

 

・自己紹介をありがとうございます。今からインタビューを始めていきます。本日は宜しくお願いします。田中君は岩手県出身ということで、大変遥々と岡山に来てくれたのですが、関西高校入学を決めたきっかけを教えてください。

 

田中 きっかけは中学校の時所属していたクラブチームの監督の繋がりで関西高校を紹介してもらい入学を決めました。進学を決めるうえで、「関西方面の高いレベルで野球がしたい」という強い気持ちがあり、関西高校を知って迷いなく入学を希望しました。

 

 

・そうだったんですね。ところで関西方面の高いレベルで野球がしたいといっていましたが、岩手県も沢山の強豪校がある上に沢山の有名な選手が輩出されていると思うのですが。

 

田中 関西方面に行けば、県を跨いで沢山の強豪校と試合が出来ると思い岡山へ足を運びました。

 

・なるほど。岩手県から岡山県への野球留学にはためらいはなかったのですか?

 

田中 全くありません。ためらいより、どんな人がいるのだろうか楽しみで仕方なかったです。

まるでなにも知らない海外に行く気分でした。

 

・その回答は面白い。確かにこれだけの距離があるとそう思いますね。実際に岡山県に来てみてどうですか?

 

田中 岩手県民は比較的、物静かで控えめなので、関西方面の人たちの印象は正直なところガツガツして、「自分が1番だ」というイメージがありました。ですが、実際足を運んで見るとそんなに尖っていなくて、みんなフレンドリーでした。

後は、練習環境の違いに感動してます。岩手県とは違って岡山県は雪が降らないので1年中野球が出来ます。岩手県と比べて岡山県は気温が高いので、1年中、秋の気分です。正直、いつ1年たったかわかりませんでした。

 

・またまた面白い回答ですね。岡山県に来て約1年。寮生活は慣れましたか?

 

田中 はい。慣れました。快適に過ごしています。夜の食事がない日にはルームメイトと自炊をしたりしています。オフの日にはよく寝ています。(笑)

 

・寮にも慣れて、充実した日々を送っていますね。最後に今年の抱負を教えてください。

 

田中 今年は走攻守でチームにアピールし、チームの勝利に貢献できるように努力していきます。

 

 

力強いコメントをありがとうございます。今後の活躍を期待しています。頑張れ。

第2回生徒インタビュー 田中珀君でした。次回もお楽しみに。

2022-05-04 (Wed)

野球部トップ画像変更のお知らせ!

本日より関西高校ホームページの野球部トップ画像を変更しました。

 

 

3年生 遠藤尚哉君 (総社東中学校)

 

是非皆さん見てください!!

 

応援宜しくお願い致します。

 

2022-04-26 (Tue)

令和4年度 春季岡山県高等学校野球大会

424() 春の県大会が行われました。

 

まだまだやれる!!

 

そんな思いを強く感じた試合となりました。

 

3年生にとって残り3ヶ月。

 

 

コロナ禍なんて関係ない。

 

 

君達はいつでもどんな時でも前を向き進んできた。

 

 

最後の夏、思う存分暴れる準備をしよう!!

君達ならやれる!

なぜなら君達が主役だから。

 

今後とも応援宜しくお願いします。

2022-04-18 (Mon)

第一回、生徒インタビュー。

・本日はチーム1誠実で努力家の彼に来て頂きました。自己紹介をお願いします。

 

体育進学系体育進学コース3年A組 横滿 俊吾(ヨコミツ シュンゴ)です。 

久米南中学校出身 ポジションは1塁です。基本的にどこでも守る事が出来ます。

 

・自己紹介をありがとう。今からインタビューを始めて行きます。本日は宜しくお願い致します。先ず初めに関西高校に入学を決めたきっかけを教えてください。

 

横滿 きっかけは部活動です。以前、テレビで甲子園を見ているときに関西高校の元気、気迫あるプレ-を見て「こんな学校で野球がしたい!」と思いました。

 

・それが関西高校へ入るきっかけになったんですね。

では次の質問です。関西高校に入って良かったこと・これは魅力だと思うことはありますか?

 

横滿 関西高校の魅力は2つあります。1つ目は男子校というところです。変な気を使わなくて良いので最高です。常に学校は賑やかですし、毎日エネルギーで満ちあふれてます。2つ目は、大好きな野球に専念できるところです。思いっきり野球をさせてもらってます。

 

 

・次の質問です。横滿君は体育進学系体育進学コースに所属されていて、勉強面でも大変努力していると沢山の先生から声を頂きます。そこには何か理由、思いがあるのですか?

 

横滿 はい。私は大学へ進学を希望しているため、部活動だけでなく勉強にも力を入れ、自分自身の選択肢を広げたいと思っています。将来は消防士になることが夢なんです。

 

・部活動と勉強の両立をやり遂げていて、そして将来の夢があって素晴らしいと思います。

野球部の模範的存在ですね。そんな横滿君も残り1年間の高校生活です。最後の1年間の抱負を教えてください。

 

横滿 はい。勉強面では、指定校推薦や自分自身の選択肢を増やすため成績上位を目指して頑張ります。部活動では来週から始まる春の県大会を優勝し、中国大会を制覇します。そして最後の夏、甲子園に出場したいと思います。これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いしま
す!

・力強いコメントありがとうございます。残り少ない高校生活、悔いのないように最後までやり遂げてもらいたいと思います。今後の活躍を期待しています。

 

今週は横滿俊吾君へのインタビューでした。次回のお楽しみを!

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