
創部は1962年(昭和37年)で、その時のメンバーの一人がプロ野球殿堂入りされた故大杉勝男氏(東映・ヤクルト)であり、部の誇りである。全国高等学校軟式野球選手権大会には、昭和55年・平成6年・平成10年・平成17年・平成21年・平成22年の計6回出場し、平成22年には全国大会で初勝利を挙げベスト8入りを果たす。活動内容は平日に3時間程度の練習を行い、休日には練習に加え練習試合・公式戦などの活動を行っている。目標は全国大会出場である。
2025-04-05 (Sat)
4年連続で春季県大会出場決定!
4月6日(土)関西・学芸館連合チーム 対 高松農業高校との代表決定戦
試合は、関西・学芸館が2回表に四球を足掛かりに、盗塁やヒットで関西が一挙6点を奪い試合を優位に進めます。(6対0)
4回表に関西・学芸館はバンドヒットと相手エラーを足掛かりに1点を追加します。(7対0)
さらに、6回表に関西・学芸館は四球を足掛かりに、盗塁・ヒット等で4点を追加し試合を決定付けます。(11対0)
6回裏に高松農業に1点を奪われましたが、反撃もここまで。
関西・学芸館連合チームが11-1で高松農業を降し、4年連続春季県大会出場を果たしました!
春季県大会は4月19日(土)に開幕します。引き続き応援よろしくお願いします。
※組み合わせ抽選の結果は、後日掲載致します。
2025-03-15 (Sat)
令和7年3月14日(金)に瀬戸球場にて学芸館高校と引退試合を行ないました。
対戦カードは、3年生(関西・学芸館高校連合チーム)対 現役チーム(2・1年生の関西・学芸館高校連合チーム)となりました。
引退試合とはいえ、試合は1点を争う好ゲームとなりました。
4回表に現役チームがヒットやダブルスチールを絡め1点先制。
これに対し6回裏3年生チームが2本の長短打を足掛かりに2点を奪い逆転に成功!
しかし、最終回現役チームが四死球を足掛かりにヒットを絡めて2点を奪い逆転に成功!
結局試合は、現役チームが3-2で3年生チームに競り勝ちました。
引退試合終了後、現役チームが実践練習を行ないましたが「後輩の為なら」という事で、両チームの3年生がそのまま残ってランナーとして練習
に参加して頂きました。久しぶりの運動で大変だっとは思いますが、ありがとうございました!
最後に両チームで記念撮影
関西高校メンバーで記念撮影
最後になりましたが、当日は平日にもかかわらず、 両チームから多くの皆様に応援を頂きましてありがとうございました。
両チームの3年生の方々本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。皆さんのこれからのご活躍を心よりお祈り致します。
2025-03-01 (Sat)
3月1日(土)に卒業式が行われました。
軟式野球部からも5名の3年生が卒業する事になりました。
卒業式終了後、ささやかですが「3年生を送る会」を行ないました。
3年生のこれからのご活躍を心よりお祈り致します。
2024-10-26 (Sat)
関西・学芸館 対 倉敷工業
秋季県大会予選では、倉敷工業にコールド負けを喫していただけに、今まで以上に気合いを入れて
臨みました。
序盤は両チームともランナーを出すものの無得点。
試合が動いたのは4回表でした。倉敷工業が2本のヒット等で1点の先取点を奪われますが、その後
は両者一歩も譲らず。
一方で関西・学芸館は7回裏2死から2本のヒット、四死球等で1対1の同点に追いつきます。
しかし、8回表に3本の長短打・エンドラン等で一挙3点を奪われ、1対4となります。
結局試合は、1対4で敗れ17年ぶりの決勝戦進出とはならず、結果は3位となりました。
新チームはから連合チームとなり、お互い戸惑いもありました。しかし、試合を重ねるごとにお互い
の良い所を出す事が出来たと思います。
これから冬季練習になりますが、お互い切磋琢磨をしてこの借りを必ず返したいと思います。
先週と今週にわたり、遠い所応援ありがとうございました。
2024-10-21 (Mon)
1回戦 関西・学芸館 対 3校連合との対戦
【戦評】
2回表に関西・学芸館が2本のヒット・犠打等で1点を先取をします。
さらに4回表に関西・学芸館が2本の長短打・四死球等で一挙4点を追加し5対0とし試合を優位に進
めます。
これに対し7回裏に3校連合に2つのエラーで1点を奪われ、5対1となります。
しかし、関西・学芸館も8回表・9回表にヒット等でそれぞれ1点を追加し7対1となります。
結局試合は7対1で関西・学芸館が3校連合に勝利しベスト4入りを果たしました。
次は10月26日(土)13時からなりわ球場にて優勝候補の一角である倉敷工業と対戦します。
引き続き温かい応援よろしくお願い致します。
【試合の風景(一部)】