
創部は1962年(昭和37年)で、その時のメンバーの一人がプロ野球殿堂入りされた故大杉勝男氏(東映・ヤクルト)であり、部の誇りである。全国高等学校軟式野球選手権大会には、昭和55年・平成6年・平成10年・平成17年・平成21年・平成22年の計6回出場し、平成22年には全国大会で初勝利を挙げベスト8入りを果たす。活動内容は平日に3時間程度の練習を行い、休日には練習に加え練習試合・公式戦などの活動を行っている。目標は全国大会出場である。
2025-07-20 (Sun)
7月20日(日)対 対総社高校戦
試合は手に汗握る投手戦となりました。
【簡単な戦評】
1回裏 関西は内野安打と盗塁で2死2塁となりますが一本が出ず無得点。
4回裏に2死ながら死球でランナーが出るものの無得点。
一方総社は2回・5回・6回にヒットでランナーを出すものの無得点。
その後も両チームとも決定打が出ず0-0の膠着状態が続きます。
9回裏 関西は2死から2塁打を放ち一打サヨナラのチャンス!
しかし、後続が内野フライで凡退し0対0のままタイブレイクへ。
タイブレイク
10回表 総社は無得点。
10回裏 関西は四球で無死満塁。
その後、サードへの内野ゴロがホームへの悪送球となり関西が1-0のサヨナラ勝ち!
準決勝へと駒を進めました!
準決勝は7月22日(火)今日と同じく岡山県営球場で倉敷工業と対戦となります。
(9時30分開始予定 関西高校は3塁側です。)
引き続き温かい応援をよろしくお願い致します!
2025-07-19 (Sat)
7月19日(土)第70回全国高等学校軟式野球選手権岡山大会が開幕しました。
【開会式前の岡山県営野球場】
明日総社高校の試合を控え、開会式後に学校戻り調整練習を行いました。
関西高校の初戦は7月20日(日)の第1試合(9:00~)総社高校と対戦します。
当日は大変と暑いと存じますが、応援よろしくお願い致します。
2025-07-04 (Fri)
7月19日(土)から開幕します「第70回全国高等学校軟式野球選手権岡山大会」の組み合わせ抽選会がありました。
関西高校の初戦は7月20日(日)の第1試合(9:00~)総社高校と対戦します。
大変暑い時期ではございますが、応援よろしくお願い致します。
(組み合わせについては以下の写真をご覧下さい。関西高校は右のゾーンの9番目です。)
※試合会場はいずれも岡山県野球場です。
2025-06-08 (Sun)
昨日の敗戦をバネに、商大・瀬戸南高校との3位決定戦に臨みました。
試合は初回裏に1点、4回裏に1点を奪われ0対2となり、少々劣勢となりました。
これに対し5回表に関西・学芸館は相手のエラーと野手選択で1点を返します。
さらに6回表に2本の長短打で2対2の同点に追いつきます。
しかしその後、2本のヒットで商大・瀬戸南に追加点を奪われ2対3となり最終回を迎えます。
最終回 関西・学芸館は四球を足掛かりにランナーを出しますが、相手の守備に阻まれ2死1塁の
ピンチ。その後、盗塁に成功。2死2塁後に起死回生のヒットで土壇場で同点に追い付きます。
その後、延長戦(タイブレーク)となります。
延長10回は両チーム無得点。
延長11回表関西・学芸館は無死2・1塁から送りバンド。これが内野安打と相手のエラーを誘い
この試合初めてのリードを奪います。
11回裏 商大・瀬戸南の攻撃を無得点に抑えて試合終了。
試合は関西・学芸館チームが延長11回の末、4対3で商大・瀬戸南に勝利し、3位となりました。
さて、この試合をもちまして、関西・学芸館高校の連合チームは終了となりました。
関西は夏の選手権大会には単独チームとして出場します。
夏の大会はそれぞれのチームで戦う事になります。
連合チームとして最後の大会を岡山県総体3位ではありますが、有終の美を飾れたと思います。
昨年何かのご縁で連合チームとなり、仲間として戦って来ましたが、正直寂しい気持ちでいっぱいで
す。この絆を忘れないで行きたいと思います。
(閉会式後に両チームで記念撮影)
2025-06-07 (Sat)
真庭やまびこスタジアムにて岡山県総体(軟式野球競技)が開幕しました。
対戦相手は春季県大会優勝校である玉島高校という事で、今まで以上に気合を入れて臨みました。
試合は4回表に四球やミスで1点を先取されます。その後も、6回表に1点、7回表に1点、8回表に2点を奪われます。
一方で、関西・学芸館は初回、5回裏、8回裏にチャンス巡って来ましたが無得点。
結局試合は0対5で敗れ、明日の3位決定戦へ進出となりました。
【3位決定戦】
関西・学芸館 - 商大・瀬戸南
(真庭やまびこスタジアムにて 10:00~)
引き続き、明日も応援よろしくお願いいたします。