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英語教育についての取り組み

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KANZEI's English Education

KANZEI's English Education

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英語は
コミュニケーション
ツール。

英語を勉強する本来の目的は、英語でコミュニケーションを図ること。
自分の言葉にすることで、どんな分野にでも
興味を広げられるようになれます。

1st stage

分からないから、
楽しみつつ学ぶ

英語に興味はあるけど、授業としての英語がこれまで苦手だった。そういった生徒のために、勉強ではなく「言語」として、改めて基本の部分から英語に触れてもらう新しい学びの機会を創る時間にしています。

基本となる力
  • Listening
  • Speaking
  • Reading
  • Writing

2nd stage

プレゼンテーションで伝える技術を体感する

基本の力を身につけたら、得た知識を試したい。この段階では、「通じる楽しみ・分かる楽しみ」をまさに肌感覚で体感できます。プレゼンテーションの場はまさに絶好の機会。こうした経験を積み重ねる授業環境があります。

応用への段階
  • Communication
  • Presentation

3rd stage

発信型×実践的に磨く
英語のスキル

「生きた英語」の重要性も見直されている現代の英語教育では、「自分の意見を英語という言語で表現できる」ことが求められています。自発的に思考し言語化し発信できるようにする、英語をツールとして自己表現する人をめざします。

発展的な思考
  • Discussion skills
  • Debating

※新型コロナウイルスの影響で現在は見合わせております。

目的・目標Our Goals

他文化の人々との交流を通じて、新たな興味や探究心を広げる。英語をそのためのコミュニケーションツールとして学ぶ。

「グローバル化」という言葉の中で重要なのは、国際社会で自分の考えを発言し、コミュニケートと協力できる人になることです。相手と意見を交換しながら新たな考え方や知らなかった世界に触れることで、常に思考し変化する自分に出会えます。そのためのコミュニケーションツールとしての英語力育成を、関西高校の英語授業では実践しています。

英語を通じて
コミュニケーション
できる能力

「勉強」ではなく
社会で使える
生きた英語

進学のため
だけではない
知的好奇心を得る

Interview
with
a teacher.

Christopher Baxter

Qualified teacher, UK & Japan.

Rugby & Photography club member. Interested in theatre, live music and DJing.

THE CHALLENGES OF KANZEI

No two students at Kanzei High School are alike, each has different skills and abilities. Therefore, the “one size fits all” approach to teaching English does not work. One of the most important points within my classes is the small number of students (approximately 15 per group). Doing this allows me to build a closer relationship with my students, to understand and provide for each individual students needs.

取り組みPrograms

Program #1普通科•ITビジネス科で週1時間
ネイティブ教員による
オールイングリッシュの授業

普通科

ITビジネス科

進学をめざす学科だけでなく、普通科とITビジネス科で週1回のネイティブ教員による英語授業を実施しています。授業は全て英語で行われ、耳から英語の発音に慣れるだけでなく、ネイティブスピーカーとのコミュニケーションの取り方も日常的に体験していくことができます。

Program #2毎週月曜には、
English Emergency Roomで
放課後留学できる

普通科

ITビジネス科

EIエンジニア科

「駅前留学」よりもっと気軽に学校で「放課後留学」。毎週決まった曜日(令和3年度は月曜日の午後3時半~4時半)には教室を開放して、レベルを問わず誰でも参加できる「English Emergency Room」を開催しています。授業とは違い気軽な雰囲気の中で英語の会話をネイティブスピーカーと楽しむ。もちろん質問や学習も可能です。

Program #3進学をめざすコースでは
思考力や表現力を重視して
共通テストへ対応

普通科

英文を読み解くだけではなく、そこから思考し表現することまでがこれから求められる「英語力」です。今後導入される大学進学共通テストでもその点を重要視した問題傾向になるため、進学をめざすコースでは特に「問われていることに対する発展的思考」と「考えがより伝わるような表現」を磨き、必要な技術をしっかり身につけ対応していきます。

Program #4STEM教育の中でも
英語を活用し分析や論理の
運用能力をつける

普通科

※スーパー理数コースのみ

スーパー理数コースでは、STEM(Science,Technology,Engineering and Mathematics)教育の中でも英語を活用するようにしています。データや数値を科学的に分析・処理する力と、こうして得た結果の内容を十分理解した上で論理的に表現できる英語力がこれからの科学の世界で重要になります。

Column世界様々な国から参加する
English Campで
英語漬けの多文化交流

普通科

※国立進学コースのみ

2018年国立進学コースの生徒を対象に「English Camp」を開催。英語圏の様々な国の人々が参加するため、人種や文化等多種多様な人々の中で2日間を過ごすことができます。知らなかった世界を知り、知見を広げ世界に目を向ける機会として、多くの生徒に刺激を与えることを目的としています。

Interviews
with
Students

小寺 俊己

普通科 国立進学コース 3年
/ 軽音楽同好会

世界に目を向けた時に、より多くの情報と深い知識を得られる可能性が広がる。それが英語を学ぶメリットです。

英語学習は中学校からですが、その時から得意だったので、映画を英語で見たりしていた。高校ではプレゼンテーションコンテストに参加し、そこで英語の実用性に気づくことができました。その時に取り上げたテーマは、イスラム教徒ムスリムの女性(エジプト人)の視点で考えた差別問題について。将来は、手にスキルを持ち、世界で活躍出来るようになりたいと考えています。私の身近にはネイティブと話せる機会がないので、日常的な会話や対話を中心とした関西高校の英語学習環境は本当に貴重です。

吉岡 祐紀

ITビジネス科アドバンスコース 2年

浴びるように英語に接することで、
英語を自然に使えるようになりました。

中学校の時から得意教科でリーディングが好きだったんですが、当時は英語・日本語が混じりながらの授業でした。関西高校では、ネイティブの先生による英語オンリーの授業がふんだんに受けられます。その環境に段々と慣れていくことで、最初は話すことができなかった英語もどんどん自然に話せるようになりました。今では、ネイティブの先生と廊下ですれ違った時に、自然に挨拶もできます。将来は医療関係(整体師、鍼灸師)を目指していますが、まずは進学に英語を活かしていきたいと思っています。

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