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2024-12-23 (Mon)
こんにちは!ODCです。
年の瀬まで、もう少しになりましたね。
5月から始まった「龍にちなんだ作家達」シリーズも、これで最終回。
さてさて、トリを飾るのは…
志水辰夫さんです!(この方はまだ存命のため、前回同様、写真は無しです)
公務員や、出版社の社員として働いていた志水さん。
やがて雑誌のライターに転身し、その後小説家の道へ進みました。
1981年のデビュー作『飢えて狼』は、北の海が舞台の、血湧き胸躍る物語です(^_^)/
出典:https://www.amazon.co.jp/%E9%A3%A2%E3%81%88%E3%81%A6%E7%8B%BC-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%BF%97%E6%B0%B4-%E8%BE%B0%E5%A4%AB/dp/4101345171
その後も『裂けて海峡』、『背いて故郷』等の冒険小説を立て続けに発表し、一躍時の人となりました(^◇^)
骨太な文章でありながら、どこか繊細さや美しさも垣間見える。
その特徴的な文体は、「シミタツ節」と呼ばれています!
次回、後編をお楽しみに。