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2020-12-11 (Fri)

日本経済新聞に本校の「空飛ぶ車」プロジェクトに関連した記事が掲載されました。


推進組織は「岡山県倉敷市水島地域への航空宇宙産業クラスターの実現に向けた研究会(MASC)」で、通称「マスク」です。

瀬戸内エンジニアリングが中心となり、現在は50社余りが参加する組織となっています。

MASCが所有するのがこちら。(飛行する様子をご覧になりたい方は画像をクリック!)

電力で飛ぶ有人型ドローンで、30キロ程度の短い飛行に対応する設計しているそうです。

2020年1月に、アメリカのFAAが初めて発行した「人が乗れるドローンライセンス」を取得し、3月にはノルウェーで長期運送ライセンスも取得。

加えて、5月に中国の貨物運送ドローンのライセンスを取得したことで、今後は150キロ以上の貨物を運送することも可能となりました。

「MASC」教育部会長であり、関西高等学校副校長の津田建太郎先生の言葉通り、岡山から日本の航空宇宙産業を担う人材を育てるべく、関西高等学校は常に新しいことに挑戦し続けます。

「MASC」の活動について、くわしくお知りになりたい方はこちらをクリック!

 

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